みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

悲しい

史実をもとにしているだけあって、ひとつひとつのエピソードが余計リアルで悲しい。
歴史ものだから、戦争の展開が分かるだけに、ひめゆり部隊の皆の運命に泣けます。
重い話ですが、現実はもっと酷かっただろうと想像できるので、取材がきっと綿密だったのでしょう。
インパクトがありました。

この作者の、いろいろな時代の女性達を扱うマンガは歴史資料として大事だと思う。今の時代が人々の努力と犠牲の上に、手に入れたものだと感じます

読んでいて辛くなるけど実際あったことなのでしっかり受け止めたい。
男性もだけど女性も生きにくかったでしょうね。

無料を見ました。

戦争の話は昔から学校で学んだり体験談を聞いたりしながら知っておりました。このような話を聞いたり見たりするたびに二度と繰り返してはいけないと思います。

昔は

本当に酷い時代だったんだなぁと思い知らされました。
この時代に生きた人達は天国で幸せに暮らしていますように

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まだ最初の方を読んだだけですが、、、
戦争当時、このようなことがあったのかと考えさせられる内容です。
あなた方のお陰で今平和に暮らせていますと言いたい。
グロい所もあるので苦手な方は要注意です。

戦争中

きっとこの物語のような悲しい出来事が沢山あったのでしょうね…そして当時の日本は男尊女卑で
女性が生きにくい世の中…
やるせないの一言です…

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あっさりさっくり読める内容ではないが、沖縄のつらさを知らせてくれる。
沖縄は見捨てられたと知ったときの島民はどんな気持ちだったか。
かなしい。

ひめゆりの皆さんのお話しは知ってはいましたが、こんな過酷な状況だったという具体的なことは全く知りませんでした。
今の自分より若いというよりも幼さの残る年齢でこのような時代を生きていたということが信じられません。

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沖縄の人たちの悲鳴が聞こえるようでした。お国のために、と信じて散った人は本当に多くいる。でも、そのお国に沖縄は入っていないと悟ったその気持ち…胸が苦しくなります。