みんなのレビューと感想「からゆき哀歌～異国に●られた日本の女たち～」（ネタバレ非表示）（24ページ目）

さすが

日本がいかに女性を搾取してきたかがよくわかるマンガです。
さすがジェンダーギャップ指数１２１位の国ですよね。

この作家さん

遊女のお話ばっかり書いてるんですね。。好きなのかな？
昔の日本ではこういうことがあったんだなと勉強になります。セイさんとのその後が気になります。

作者さん繋がり

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今読んでいる漫画で初めて「からゆきさん」という言葉を知って、読んでみたくなりました。先の長い辛く悲しい日々を、故郷や親兄弟を想いながら耐えていく涙を思うと泣けてきます。
幸せになれるよう願ってやみません。

切ない

いろいろ考えさせられました。
こんな時代もあったんだなと。
もっと１人の人間を、大事にして自由に生きていける世の中になればいいなと思いました。

からゆき

初めは何の事を言っているのか
わかりませんでしたが
読んでいてようやく意味がわかりました。
切なくて悲しい物語ですが
続きが気になります。

こんなことが

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昔はこういうことが普通にあったんですよね。前向きなミキに救われますが、今後の展開次第では絶望なのかなと思ったりもします。

切ない

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からゆきさんのどれほどの方が実際に帰国できたのか不明で、故郷の土を踏む事なく外地で生涯を終えられた方も多いと聞きます。この物語のミキも妾奉公を終えて無事に日本に帰る事ができたのか気になりました。

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このようにお金のために女性が外国に売られていたことを初めて知りました。
家族のためにたくましく生きていく主人公は本当にすごいのですが、友達が酷すぎます。

からゆき

゛からゆき゛という言葉を学びました。戦前の外地の女性について語られることはすくないので、史実はわかりませんが、参考になりました。

読むのがつらい

この作者さんのお話を何作か読んでいますが、貧しい時代の女性の苦しさ。なぜこうも苦しまなくてはならないのか。男は快楽であっても女は辛い。どうしてなんだろう？逆はないのか？とさえ思ってしまう。男性がこの手の話を読んだらどう思うのだろう…と考えてしまいました。