みんなのレビューと感想「そもそもウチには芝生がない」（ネタバレ非表示）（135ページ目）

リアル～

40代のリアルですねw
結婚はゴールではないスタートだ、ということをしみじみと実感されられる漫画でした。

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同世代です。わかるわ〜と思う事が沢山！この年代になると自然とたくましくなりますよね。辛い事があった時のやり過ごし方を覚えちゃいます。「毛玉チー没」最高！笑いました。「差額4千円」も

面白い！

一気にサクサクと読み進めちゃうくらいストーリーもテンポがよく面白いです！３人のエピソードが順番に出てくるのもすごくいい！

ホンワカした絵柄とシビアな内容

結構、現実的な辛い内容も
あるのですが、ほのぼのした
絵柄とたくましく生きていく登場人物たちに、読み終わると
勇気をもらいました！

これが現実なんだろうなぁー

これが現実なんだろうなぁー、という、あまり見たくない現実を突きつけられた感じです。歳を重ねるのが怖くなってきた。。個人的には、話が進むにつれて、ポジティブな話になると良いです。

まさに！この年代女です！

主人公達とまさに同年代なので、わかるわかる！と共感しながら読んでいました！

男運はまぁまぁでしたが、迫り来る介護問題、そして、経験済みの不妊治療…

いくら男性不妊症が認知されていても、私達の親世代からしたら、原因は女！

彼女達の未来が楽しみです。

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不妊治療をしてもなかなか子供ができない、と思ったら奇跡的に自然妊娠、育児に非協力的な夫…というところまで自分自身の経験と重なって、すごく共感できました。
そして、のりまきちゃん可愛いです。
どうしようもない底辺のオバサンだけど、素直で正直者で好感持てます。

一平くんに関してはちょっと意味不明。
そもそも一平はスミのことを恋愛対象として好きとも言ったことないし、スミの夫の浮気も証拠がないし、そもそも夫との離婚話さえ出ていないのに、なぜかスミは一平と再婚しようとまで考えたり、一平はスミに誤解されたくないからと自分の同居人を紹介したり…意味不明です。
その辺、最終的にはすっきりした説明があるのかなー？

いたいほどのリアル

小さな小さな鈍い喜びと、面倒くささに混る痛みが、いたいですね
色々あるけど、色々いらないような
いいような作品ですね

私も芝生はないけれど

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この３人の人生、どれが一番ましだろうと考えたけれど、正直どれもきつい、しんどい…よくやってるなと。

この位の年代って、どんな環境かに関わらず何かしら問題を抱えているものなんですかね。もう、ちょっとやそっとじゃどうにか出来ない、身動きのとれない現実に囲まれて。そもそも現実を変えようとする気力さえ残ってなかったり。

サクッと軽快な絵柄で描いてありますけど内容は精神にズーンと重くのし掛かります。

とりあえず旦那子供も要介護の老人も身近にいなくて良かった、と思うことにしよう。

面白い

タチバナさんの子育てマンガが好きでだいたい読んでるけど、これはお母さんの年代の女性たちのマンガで、苦労もあるし笑いもあるしで楽しく読める。