5.0
続きが気になるけど怖い。
最初、読み始めた時はそうでもなかったけど、読み進めるとゾワゾワします。青野くんが枕に憑依(?)、抱きしめてみたものの、「あたしの匂いだ」って、確かにそうだ(笑)。そんなちょっとオチのような、切なさのような内容もありますが、青野くんが悪霊では?と思われる表情や言動があるので、どうなってしまうのか、怖いです。もともとホラーが得意ではないので、夜ではなくています昼間に読み進めます!
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最初、読み始めた時はそうでもなかったけど、読み進めるとゾワゾワします。青野くんが枕に憑依(?)、抱きしめてみたものの、「あたしの匂いだ」って、確かにそうだ(笑)。そんなちょっとオチのような、切なさのような内容もありますが、青野くんが悪霊では?と思われる表情や言動があるので、どうなってしまうのか、怖いです。もともとホラーが得意ではないので、夜ではなくています昼間に読み進めます!
ヒロイン、とても良い子です。 その周辺の人々も、優しい人ばかり。
家族を除いては。
幸せいっぱいなイチャつき振りとか、ホラーだということを忘れる日常に、突如現れる不可思議な現象。
でも、やっぱりイチャイチャが続くとその恐怖を忘れてしまって、「もう、この子たちはしょうがないなぁ、幸せになりやがれ!」と油断しているところに切なさを伴った困難が襲いくる。
まだ詳しく描かれていない、これまでの描写で一番恐怖を感じた、幽霊となったヒロインの彼氏である母親らしき女性。
それから、病んでる感満載のヒロインの家族。
早く続きが読みたいです!
絵が特別めちゃくちゃ上手ってわけでもないのに(失礼ですが)吸い込まれるように読み進めてしまいました。
見せ方がとてもうまいです。
さっきまで甘酸っぱい青春~を思わせてたのに、一瞬で場が凍るというか、突然のホラーに指先が冷たくなっていくというか。
キスひとつでもハラハラします。
しかも、なかなか先が読めない。
キャラもストーリーも見せ方もとても魅力的です。
この先、皆が報われることを信じ、、たい。
青野くんのお母さん、もしかしたら怪奇系に繋がっていたのかもしれないですね。水族館の時にはすでに。
あと、ゆうりちゃんの髪色は一回カラーで出たけど、学校の規則緩いんだな~と思ってしまいました。教室で帽子被ったままだったし。
テンポよくて間延び感がなく、ポンポン出てくる新しい事一つ一つが重要で、やめられなくなります。続きがすごく気になる漫画です。
絵が独特なのプラス怖いので、若い子は入りづらいかもしれません。タイトルは若い子向けですが。
他のアプリやサイトでも評価高い意味がよくわかりました。
まっすぐで一途な主人公
と、幽霊の青野くんとの恋愛は
少女漫画のようで、可愛く幼い絵柄と相まって実にほのぼの…なのですが、
何か変だよね、この人
っていうズレている感覚に、読んでいて心がザワザワします。
気持ち悪くて、怖くて
それなのに二人の恋愛を応援せずにはいられない。
行き過ぎた一途さが、美しくも思える
他にはない、すごい漫画だと思いました。
よくわからないんだけど、とりあえず続きが気になります。主人公がメンヘラっぽくてイラついてたけれど、続きが気になって読んでしまいます。
純愛っぽい…でも時々ホラー。
いきなりポッとホラー要素が出てくるので、暗くなってしまったり一人の時は読めません。
死んじゃった子も主人公も、取り巻く環境が悪かったのかな?
でも最終的にハッピーエンドを希望します。
笑顔だったのに次のコマからぞっとする展開になったり、予測つかなく話に引き込まれます。絵柄もこの感じだから緩急展開に向いているのかとおもう。回を追うごとに段々と繊細になっていき、生きてる線なので漫画として読みやすくなってます。昔の絵柄が好きだったのでもう少し手を抜いてもいいですよ!っと思いますが、すごく日々勉強されたんだなとおもいました。これからも読みます。
主人公のメンヘラ天然娘が、ただひたすら亡くなった彼氏を一途に思い続けて、目の前に現れちゃった...なよくある設定かと思いきや、スーッとオカルト・ホラーが出てくる。オカルト・ホラーへの入り方が自然すぎて、ゾゾゾゾゾとさせられます。
なんていうか、ほんわかな絵柄に一途な主人公の訴えに耳を傾けすぎると、気がつけば飲まれてる、っていう感じかしら><
とにかく面白い!
こんなに何度も何度も読み返した作品は始めてです。感情がぐちゃぐちゃにされます。読んだあとも暫くは胸が苦しくてどうしようもなくて、そこからなかなか抜け出せません。
それなのにシュールで笑える。表情の描き方が大好きです。
この作品に出会えたこと、わたしにとっての宝物です。
どういう結末になるのか知りたいけれど終ってしまうのは辛い…
特に、テンポ・展開の仕方が良い。
キャラも薄っぺらくない。
絶妙にリアリティとファンタジーとが融合されており、無理に作られた感じがない。
珍しく もっと読みたい!と思える作品だった。
画力がもう少し欲しいところではあるが、内容面が素晴らしいので我慢出来るレベル。
こういう作家さんを鬼才というのではと思った。
結構ぞくっとするホラーなので苦手な人は…。