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石影妖漫画譚

あらすじ

江戸時代――。妖怪画ばかり描き続ける、不思議な絵師がいた。その名を、烏山石影。彼のおびただしい数の画は、妖怪を「実際」に視て描かれたものだというのだが…!? 風変わりな天才絵師が挑む、大江戸妖怪ファンタジー絵巻、ここに開帳!!

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  2. 111話 コメント0
    其九十五之画 「妖行進曲」
    44pt
  3. 112話 コメント0
    其九十六之画 「貢献者」
    44pt
  4. 113話 コメント0
    其九十七之画 「四本の助太刀」
    44pt
  5. 114話 コメント0
    其九十八之画 「怪力!!×怪力!!」
    44pt
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    其九十九之画 「復讐するが我が人生」
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    其百之画 「きっと大丈夫」
    45pt
  8. 117話 コメント0
    其百一之画 「ここで遊んではならない」
    45pt
  9. 118話 コメント0
    其百二之画 「そこから何が見えるのか」
    45pt
  10. 119話 コメント0
    其百三之画 「継承」
    45pt
  11. 120話 コメント0
    其百四之画 「いまやお前は」
    45pt
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みんなのレビュー

  1. 評価:3.000 3.0

    鳥山石燕ファンとして

    実在した江戸時代の妖怪絵師、「鳥山石燕」をモデルにした「烏山石影」を主人公にした妖怪漫画。

    私は子どもの頃からの妖怪オタクであり、鳥山石燕という人は、私にとってはほとんど神様みたいな存在である。
    現代に「姿」を残している妖怪の大半は、「鳥山石燕」→「水木しげる」という流れで存在していると言っても過言ではないと思う。
    この二人がいなかったなら、妖怪という文化そのものが、既に滅びていたかもしれない。

    そんな鳥山石燕を、漫画のキャラクターとしてどう描くのか。
    大いに興味はあったが、正直、ちょっとがっかりした。
    結局、鳥山石燕という「ブランド」を都合よく利用して、少年漫画的なキャラに仕立て上げている程度に過ぎず、石燕への愛情もリスペクトも、私は感じなかった。

    とまあ、厳しいことを書いてしまったが、全てはひとえに私の鳥山石燕に対する思い入れのせいであり、漫画を単独で見れば、決して酷い代物ではない。

    by roka
    • 3
  2. 評価:3.000 3.0

    妖怪物好きなので読んでみました。画風は個人的には好きな部類ではないのですが、知らない妖怪が出てきたりその成り立ちを知れるのでマッタリ読んでます。
    妖怪物だけではないですが、人間の愚かさや怖さなど時に妖怪との比較や悲哀を織り交ぜてあります。2~3話で終わるものもあるので焦って続きを読まなくてもいいのでゆっくり読めます。

    by 成金
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    妖怪モノ好きさんにオススメ

    ネタバレ レビューを表示する

    人と妖怪の世界を大事に思う石影が、知り合いの妖怪や周囲の仲間たちと力を合わせて、事件を解決する王道ストーリーです。石影自身は刀は振り回さないし、妖術を使わないけど強い!!
    絵も綺麗で、引き込まれました。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    最高

    自分は、こういう着物系が好きで、こういう着物系の表紙を見てしまうとついつい読んでしまうんですよね!でもすごくおもしろかったのでよかったです!

    by 優王
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    妖怪ものがとても好きなので読めて大満足です。読んでいるうちにどんどん作品に引き込まれていきました。これからもゆっくり読んで行きたいです。

    • 0

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