みんなのレビューと感想「黎明の月」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

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魔木子さん、昔から読ませてもらってます。ストーリーも飽きなく最後まで読みやすいです。時代モノによく合う絵もいいですね

レディースの女王

まさにレディースの王道。
悲劇的な背景を背負って戦うヒロイン。
絵柄も安定の間違いないレディース作品。
たとえシチュエーションにバリエーションが無くても、レディースは昼メロのようなわかり切った展開であって欲しい。

良かった

読み初めからは最後が想像出来なかったけれど
終わり方が綺麗で二人の生き様が良かった。
現代で置き換えるとヤクザと気の強いお嬢様でしょうか。
長くもなく短くもなく、絵はきれいで良い物語でした。

やっぱり面白い！

はじめ魔木子さんの、うらめしやにハマり違うのも読んでみたくて購入しました！
やっぱり面白いですね！
絵も綺麗ですし、時代物の話が本当にいい！

面白い

初めから救いようのない話で結末がどうなるのかソワソワしながら読んでいます。
設定が、男勝りの女という魔木子さんにしては珍しい。
最終話まで読ませていただきます。

愛とは

切ないです。失ってから愛を知るなんて。出来れば２人とも生きて幸せになって欲しかった。闇の世界に入ったら普通の生活には戻れなかったかな。

歴史物が好きで、レビューも良かったのでためしによんでみましたが‥絵が好きではなく話に感情移入がしにくかったです。
もう少し無料分があったら話に入り込めるのかもしれませんが、今のところ続きが読みたいとは思いませんでした。

男勝りの主人公の縁談。訳ありの美しい浪人。ドラマチックに話が展開していき、最後まで飽きさせません。しかし昔は女が生きにくい時代だったんだなあ、と思いつつ、女だからあとを継げないって今でもある大きな問題ですね。女の子しか産めなく病んでしまった人もいますし。

さすがのストーリー立て

池波正太郎の｢剣客商売｣を思わせる表題作は、性的には倒錯してても、正統派で読ませる物語が魅力的。｢まぼろし胡蝶｣はまず、蝶の舞う毒草畑というシーンがまず美しい。中毒性のある成分アルカロイドを持つ植物は、花が華やかで魅惑的。想像を掻き立てられた。

作者さん買いです

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時代もの、怪し物を描かせたら右に出るものなしの作者さんですね。
敵同士で出会いお互いの傷を埋め合う、又は本当は求めていたものを教え合う事になった不思議な二人の運命。
艷やかで男女として求め合いながらも男女の愛情を超えているところも好きです。
儚く切ない出会いではあったけれど二人に後悔はないのだろうなと思います。