4.0
人型ロボットをモチーフにしたストーリーの短編集です。
中には切ないものもあり、絵の好みは分かれると思いますが良作です。
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人型ロボットをモチーフにしたストーリーの短編集です。
中には切ないものもあり、絵の好みは分かれると思いますが良作です。
絵や雰囲気がとても好きです。
ストーリーもとても良く練られていて、アンドロイドである「DoLL」と人との短編集です。
この作家さんのマンガが、好きなので、読んでます。
短編マンガ?みたいで、物語もいいです。
続きを読みたいと思います。
人間の仮面を被ったドールなのか。ドールの姿の人間なのか。
人の内面とはなんなのか。考えさせられるお話しでした。
絵も凄く素敵で、短編がいっぱい読めるみたいな感じなので凄く読みやすい。サクサク読めます。
初期の頃ですかね?絵がまだ若いですね。
でも、ストーリーは三原節きいてますね!奥行きのあるストーリーで切なくなりました。
作者さんらしい?、現実とフィクションが混ざったすてきな漫画です。
1話完結で読みやすいし、ハッピーなのかバッドなのか…人によって解釈が別れる終わり方も好きです。
懐かしい!
品があって美しい世界観が大好きでした。キャラクターの服装も可愛い。
また読み直したくなりました。
愛の形とは人によって様々だなぁと思いました。彼女に仕えていた人形こそが彼女が本音を言える唯一の相手、彼女を見て来てくれた唯一の相手。
「DOLL」をコンセプトにしたシュールな短編集。
三原先生の耽美な画が絶品。
この作者でなければこの世界観は無いわー