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あまり見ない絵なので、タイトルも初めてなので何話か読みました。このような仕事があることも初めて知りました。遺された家族は
切ないと思いましたが、まるで生きてるみたいにしてくれるなら感謝の気持ちもあるかも知れない。何だかんだ思うけど、最期はきれい、イケメンなままが良い。
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あまり見ない絵なので、タイトルも初めてなので何話か読みました。このような仕事があることも初めて知りました。遺された家族は
切ないと思いましたが、まるで生きてるみたいにしてくれるなら感謝の気持ちもあるかも知れない。何だかんだ思うけど、最期はきれい、イケメンなままが良い。
義弟に実際にエンバーミングをしてもらいました。苦しそうな表情が気持ちよさそうになっていて、病の苦しみから開放された姿で送ることができました。
コロナ禍で大変な中ですが、このような仕事を知ってもらえるいい作品だと思います。私も葬儀屋さんの控室で一巻を読み、ハマりました
医療の世界にいるので、以前からエンバーミングには興味がありました。
ただ、このマンガの主人公のようにエンバーミングの世界で生きていくには不安も多いので、このマンガを通して学ばせてもらっている感じです。
これにハマってしまった後輩はエンバーミングの資格を取ると言ってますけどね。苦笑
日本ではあまり馴染みのないエンバーミングについて知るきっかけになりました。亡くなった故人よりも、遺族にとって少しでも心安らかにその先の人生を送ることが出来るお別れの為の技術なのかなと思います。絵がちょっと苦手ですが、人の一生と向き合った大切なお話だと思います。
絵のタッチですが読み易く綺麗です。
エバーミング昔観た映画で聞いたことあるフレーズですが身近にない職業ですよね。
詳しく作品にエバーミングの手法が説明されています。
有名なのはロシアのレーニンとかあります。
色々調べると遺体なのに惹きつけられます。
無料版を読み終わりました。
エンバーミングは聞いたことがあったけど、体を洗って防腐処理して感染症も防ぐとかは知らなかった。
とても大切なお仕事なんやなぁって。
これからの日本にも浸透してほしいな。
心十郎はアズキの事が好きなんかなぁ。この続きが気になります。
無料で読める作品の中で、今一番好きな作品です。
内容はエンバーミング
遺体を綺麗にして遺族の元に返す話
元々、科捜研とかが好きな人にはハマる作品だと思います
絵も好きなので、無料分が終わってしまっても購入して読もうと思います
エンバーマーという職業は初めて知りました。壇蜜さんも持ってる資格だそうです。火葬するまでの間、美しい状態で遺族に別れを告げる時間を持つことができる、違う角度で遺族に寄り添う仕事ですね。沢山の人達の死に直面し、向き合う仕事をする主人公。とても魅力的です。
作品のテーマはすごく良いと思うけど、
納棺師の女性関係がなんやかやと、イケメンだからどうのこうのとか、
エンバーミングに関係の無い要素を細かく描く必要あるのかな?
個人的に知りたいのは、納棺師、エンバーミングの仕事内容だけなので。
物語のテーマの重いですが、キャラクターでバランスが取られていると思います。心十郎がナンパな部分なしで善良さや真面目さを前面に出していたらつまらないし、アズキちゃんの中和剤的な立ち位置も大事。しかしオムニバスだから人が何度も死ぬのでどうしても心にうへぇ…とくるものがあります…