4.0
知りませんでした
エンバーマーという職業があることを知りませんでした。
日本は火葬するので、ご遺体の損傷が酷くてもお顔を見ずに火葬してしまうことも出来るから、あまり考えたことはなかったけれど、損傷が酷いからこそ、もとの姿に戻してあげたいと、家族や大切な人は思いますよね。
亡くなった後でも、その方を綺麗にして送り出すのは亡くなった方への敬意でもあるかと思いました。
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エンバーマーという職業があることを知りませんでした。
日本は火葬するので、ご遺体の損傷が酷くてもお顔を見ずに火葬してしまうことも出来るから、あまり考えたことはなかったけれど、損傷が酷いからこそ、もとの姿に戻してあげたいと、家族や大切な人は思いますよね。
亡くなった後でも、その方を綺麗にして送り出すのは亡くなった方への敬意でもあるかと思いました。
昔雑誌掲載されていたときから読んでいました。
当時ではとても斬新な内容だったと思っていましたが
今読み返してもとてもおもしろかったです。
チャラくて女にだらしない主人公が仕事モードに切り替わるときのかっこよさや、
なくなった人、見送る人の思いがきちんとかかれていて泣いてしまいます。
この作品で初めてこんな職業があるのだと知りました。素晴らしいと思います。社会的に難しい面もあるかと思いますが、必要な仕事だと思います。絵もかっこよかったです。今は無料で読んでます。早く続きが読みたいです。
昔単行本を持ってました!なんで手放してしまったのかと今後悔してます。最後まで読めなかったので、今回購入しようかと思っています。久しぶりに読んで、やっぱりいい話ばかりでした。古本屋で探してこようかと考えてます。
レビューが高かったので無料分を読んでみました。
映画、おくりびとのような話かと思いましたが、全く違う印象です。
残された遺族、関係者の感情、人々の様々な思いがとても丁寧に描かれていると思います。
絵が特徴的なので、読みにくいのが残念でした。
米国では弁護士と同等の地位というのはほんとうなんでしょうか。
主人公がなぜエンバーマーを志し、そしてわざわざその文化に馴染みのない日本で商売を始めたのか、エピソードが気になります。
いろんな美女と遊んでいるけれど本命はヒロインだけ、ではなく他と遊ばずにヒロインだけを見てほしいな。
興味本位で読み始めましたが、それぞれのストーリー、感動するお話です。映画などにもなっているおくりびとのような感じかと思います。少し古い漫画?なのか、絵はガチャガチャ系でちょっと見にくいです。でも読んでるうちに慣れてきて、主人公がかっこよく見えてきます笑。恋の行方もきになる作品です!
良い話だし視点も良いとは思うのだけど、画風のせいで重みが半減。。。
なんかもったいないです。
まだこの職業が浸透してなかった時の作品なのか、まぁ今でもそんなに浸透はしてないだろうけど、漫画でよく題材にされてるので、すんなりと話をやめました。絵はちょっと古いかんじですが、人間の心の動きがよく現れてて、面白いです。
物語のテーマの重いですが、キャラクターでバランスが取られていると思います。心十郎がナンパな部分なしで善良さや真面目さを前面に出していたらつまらないし、アズキちゃんの中和剤的な立ち位置も大事。しかしオムニバスだから人が何度も死ぬのでどうしても心にうへぇ…とくるものがあります…