5.0
なんかすごく悲しい主人公がでてきた。
でも良くある悪い女もでてきてこのさくしゃさんらしいなぁと思って呼んでます。
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なんかすごく悲しい主人公がでてきた。
でも良くある悪い女もでてきてこのさくしゃさんらしいなぁと思って呼んでます。
人に(特に女性に)潜む心の闇、体型を基に、1人の女性を通して書き綴った作品です。
主人公の心情や情緒を描くのが上手く、一気によんでしまいました。
この作品はかなりインパクトあります。安野モヨコ先生の数大き名作の中でも、個人的にはかなり印象に残ってます。女怖い。
これ、本を買って若くて自分の中でキラキラしていた頃によく読んでいました。主人公の気持ちが痛いほどわかる(実際に摂食障害で悩みもした)
わかるひとにはものすごく突き刺さる作品だと思います。また読み返します。
ダメダメな主人公が内面から少しずつ成長して痩せて明るくなっていく話…
かと思ったら、ただただ暗い。
安野モヨコ作品は、主人公がやたらとヒドイのいくつかありますよね。
最初は、可哀想な主人公…って思うけど、それなりの理由があるなーと思ったり。見た目で判断するのは良くない、とは言うけど、見た目は中身の一番外側ってことかなー。
二話ですごく心を掴まれました。
切ない!!女性は体型をすごく気にしなければならない男性よりもずっと。。。
絵がきれいで読みやすく、話もとてもおもしろかったです。続きがどうなってしまうのか気になります。楽しみにしています。
己もダイエット中だから、かなり気になる!2話までしか読んでないがこの後どうやってどういうモチベーションで、痩せていくのか参考にしたいから。
安野先生の作品が好きなので、探して読みましたが、これ地味にあたりだと思います。ものすごい共感できるし、やっぱり絵も好きだし、良かったです