3.0
素直に、、
勝手にダイエットの本かな〜と思いこれを読んで自分のダイエットのやる気を出そうと思い購入しました、、、が!そのように想像していた内容では全然なくて読み進めると衝撃的な展開になっていってびっくりしました(笑)ちょっと理解しがたい内容でしたが、拒食症の人も現実にいるしこのような内容を描かれてて安野モヨコさんは流石だなと思いました。
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勝手にダイエットの本かな〜と思いこれを読んで自分のダイエットのやる気を出そうと思い購入しました、、、が!そのように想像していた内容では全然なくて読み進めると衝撃的な展開になっていってびっくりしました(笑)ちょっと理解しがたい内容でしたが、拒食症の人も現実にいるしこのような内容を描かれてて安野モヨコさんは流石だなと思いました。
広告からこの作品にたどりつきました。
痩せてきれいになって、ハッピーライフ的な話かと思ったけど、なんか違う…???
まだ途中だからかわかんないんだけど、今のところ想像してたよりも暗い内容かもー(>_<)
どうなるのか読めない話に気づけばポイントがなくなってた…最後はハッピーエンドでありますように!!!!
読んでてとても暗くなります。
痩せて綺麗になって見返すのかな?と思ってたら、ぜんぜんだし、主人公の意思がなくて周りに流されているところ見て、すごくイライラしました。
なんの、盛り上がりもなく、ずっと同じトーンで最初から最後まで暗いです。
共感もできないし、なんで読んだんだろうと思ったくらいです。
途中まで読んで、やめました。
太っているから人生がーってなって、痩せたら変わるかも?というところからやせてみて、でもなんにもかわらなくて、、、すごくあるあるだなー思いました。今わたしはちがうけど、学生時代には、やっぱり太ってるとなんらかのことを初等学校では言われ、やせたらころっとなる人もいるけれど、私が太ってることによってバランスをとっているマウンティング女子もいて、なつかしくリアリティがあると思った。結論がそこに結びつくのは私とは違うところだったので、結論が違うところをみてみたいな。
太ったOLが主人公のお話。
絵も綺麗でサクサク読めます。
人間の心の弱さを徹底的に書いており登場人物のほとんどが弱さ、醜さを抱えています。極端には書いてあるんだろうけど人間のどこかにある弱さや醜さだと思うので読んだ後少し落ちます。
メンタルが落ち着いている時に読むことをおすすめしたいです。
エステのお姉さんが言っていた「心が太っている」というのはこたえました。
心に脂肪をためこまないよう、ダイエットを頑張ろうと思いました。
安野モヨコ先生の作品、衝撃的と、言うか読んでて感情移入しちゃって辛かったです。良くある話と言うかリアルならあるだろう話だし、疲れてる時とかには読まない方がいいなあ、だって凹んでしまうもん。きっと、ここから挽回して行くんだろうけど、、、ちょっと辛いな。まだ無料の回だけしか読んでないからそう思うのかもしれませんが、続きが読みたい様な読みたく無い様な複雑な気持ちになりました。
無料で2話まで読んで続きが気になり、結局最後まで購入しました。
途中までは共感出来るところとか、心の弱さがいい感じに描かれてると思ったんですが、中盤から話が大げさになってって最後はこれで終わり!?って驚いちゃいました。
間違えたダイエットの怖さを伝えたかったのでしょうが、なんだかスッキリしない終わりかたでした。
何かが残ります。
主人公にしたら、脂肪は体を守る鎧のようか感じだし、主人公の彼氏も似たようなもの。
余計、傷つくから痩せて欲しい!そう思うと今度は痩せすぎてしまう。。。
自分も過食○吐経験者なので、時にイライラし、時に心配し、時に軽蔑しながら当時の自分に重ねて読みました。
自分とは違う結末になった分、考える事が残ります。
働きマンで有名な
安野モヨコ先生の作品!
おデブちゃんが痩せてきれいになって
自分を振った彼氏を見返してやる!と
いうお話を想像して読んでいたのですが
ちゃんと奥が深い作品でした。
恋愛で上手くいかない、
仕事も上手くいかないで食に走る。
分かるーと思いつつも太りたくはないなと
ダイエットを決意させてくれる作品です。
ゲンジツから目を反らし、不安を食べることで解消したツケは限りない自己嫌悪。泥沼に咲く蓮の花のように気高くは生きていけず、心はズブズブと沈むばかり。何が楽しくて生きているのかわからなくなる日常を照らしていた恋人もまた自己肯定が苦手な似た者同士。そんな恋人を自分の価値を下げることで繋ぎ止める。そんな関係は長く続くはずがない。恋人の職場のイヤな同僚との浮気で何かが壊れていく。やせれば、恋人も戻ってくると信じた、食べることを拒否していく。ただただ救いのない話かもしれないけれど、体を壊すまで痩せたあげく、去った恋人の結婚というトドメできっと主人公は、前をむいて歩いていけるのだと思う。