みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（121ページ目）

結局のところ

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人間の美しさとは表に現れる物なのですよね。以前、学校を卒業して就職した際に、皆、綺麗な人程優しく、醜い人はそれなりに意地悪だ、という意見が一致した事があった。

考えさせられる

昔の作品なのに、色褪せてなくて、いつの時代女が抱える心の闇は同じなのね、と思いました
ありきたりですが、幸せは自分の心が決める、、、ってあれ？誰かの言葉になっちゃった 笑
読後の爽快感はないけれど、読んでよかったと思える作品。

あれ？

正直、安野先生のはいい感じで病んでて好きだけど、これは展開が面白くないです。
前に読んだとき、もっと違うかと思ってた。
残念です。
男子キャラでイケメンか不細工か
突き抜けて、個性的なキャラもいないしね。

懐かしい

安野先生の作品でした。
私は良かったと思いました。ハッピーエンドにはならないし、そこが安野先生の作品の深みです。痩せたいと願っている全ての女性にオススメしたいです。

怖い

ダイエットって怖いです。太ってしまうまでの過程で、すでに食に依存してる時点で心が病んでます。ガリガリになっても、まだ痩せなきゃってもう何も見えなくなってしまうんですね。

無料の二話だけ読みました。太っているとなかなか自分に自信が持てず、いろんなことに遠慮してしまう気持ち、分かります。それがストレスになって過食につながり、さらに太る…考えるだけで恐ろしい。最後はどうなるのかな、痩せるのかな、気になります。

うーん

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後味悪め？とりあえずスッキリはしないです。作者の方の作品が好きなのと、タイトルに惹かれて読みましたが、あまり気にいらなかったです。ただ、考えさせられる内容かな？

余韻

何ともいえないラストでした。モヨコさんの作品の中でも、マイナス色の強いものになりますが、絵柄から伝わってくる美醜の争いがとてもリアルです。さくらんで好きになり色々読んでみたのですが、作者さんのコンプレックスが伝わる漫画が多く、読み疲れした一作でした。

切ない

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リアルタイムで読んでいました。その頃私は身長159センチ体重63キロとデブでした。しかも一重まぶたブス。すれ違い様に「デブ」「ブス」と嘲られた事、何度もあります。その後一念発起して、20キロ近く痩せて、13号から7～9号になったけれど、近寄ってくるのはグズばかり。痩せても幸せになるとは、限らない事を身を持ってしりました。かつての私の様に、容姿コンプレックスに苛まれていた人たち、傷つきたい人たちにはお薦めです。そんな私、今はそこそこ幸せですω

女性は痩せている方が良い、美しい、太っている人より勝っているそんな考えが間違っていたんだなと教えてくれる作品です