みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）

たまに読みたくなる！

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当時本で持っていて、手放した今もたまに読みたくなって電子で読んでいます。
主人公の食べて満たされる気持ち分かります！
心がデブという言葉も刺さりました。

酷い話だなぁと思いつつ

酷い話だなぁと思いつつ、ページをめくる手が止まりませんでした。太っている、痩せている、それはあくまで表面的な問題です。かなり深い作品だと思います。

ガールズトーク

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が面白いのはいつもで
楽しませてくれる安野先生なんだけど
出てくる男がなよっちいというか女々しいのは
つらくなる
でも現実的なのか

最高

タイトルからヤバいね。独特の世界観を描くのが上手い作者さんだからこそ、女の子の中身や外見の表現が最高です。

食べてる間は何も考えなくも良くて楽だというのはとてもよくわかる。だけど、こんなにたくさんは食べられないよ…

興味ふかい

ダイエットはみんなのテーマだが、それを作品にされていて、すごいなと思った。
客観的に見ることができていて、いいなとおもった。

切ない

周囲のきれいな女子と比べて太っていることで自己肯定感が低くて過食に走ってしまうヒロイン、彼女の気持ちを考えると胸につまされます。

コマ送りは読みにくかった(汗)
コンプレックスは本人の心の問題で
素人の他人様がどう言おうと、よほどの事が無い限り、それにとらわれている場合抜け出すのは難しい。
自分は駄目だと決めつけてそのよう思考しに行動してしまう。心の問題の解決は難しい事だけど、
せめて視野を広げることが出来たなら、、、、

15年ぶりくらいに読んでみた

安野モヨコ作品の中では、闇の部分が多いヒロイン。ルッキズムから来る心の病、でも強さを持つヒロイン。15年ぶりぐらいに読んだけど、バブル風の画風だけが少し懐かしくもストーリーは古くない、すごいな

心が痛い

タイトル見た瞬間、「自分のこと？」ってグサッと突き刺さりました。
まだ２話までしか読んでいませんが、課金しようか迷い中です。