【ネタバレあり】ラベルド・タイトロープ・ノットのレビューと感想(3ページ目)
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
しっぷ先生の作品は、みんな繊細で、傷つきやすく、過去の行き違いやすれ違いで叶わなかった恋をやり直す感じで、途中からでは少しハラハラしますが、良かったああああ!と思える作品です。
by 匿名希望- 0
-
5.0
この作家さんの絵がとてもしっとりしてて綺麗で好きです。はるおみ君、なつき君ともに初恋を拗らせてて…。とくにはるおみ君はすっかりセクシーで色気ある大人になってて、いろんな人と遊んでて。でも再会したらやっぱりその人のことしか考えられなくなって、もう二度と離れたくないから自ら手放そうとするけど、そこは今度こそなつき君が手放さないって。この2人にはずっと幸せでいてほしいです!
by 匿名希望- 0
-
5.0
好きだったのに気持ちがうまく言えなくて卒業して会わなくなって…
体の関係から始まったけど、最後はハッピーエンドで良かった。by 匿名希望- 0
-
5.0
とにかく榛臣の色気がすっごいエロい
もういるだけでエロいよね
最後はハッピーエンドになってくれてよかったby 匿名希望- 0
-
5.0
目が離せない
10年前榛臣に告白されたのに断ってしまった事を後悔してた夏生。
同級生の結婚を機に再会した2人の拗らせたまま徐々に距離を縮める感じがゾクゾクしながら読み進めました。
榛臣のセ○レの猪塚さんとか雁屋とかお互いを意識するいいスパイスになったと思います。
画がキレイでHシーンもそんなに嫌な感じもなく、声がそんなに出てないのが余計エロさが増してると思います。by 匿名希望- 0
-
5.0
ちょっとエロいけど良い
高校生の時が幼くて可愛いけど、大人になってからのギャップがなかなかエロい。でも、それがいいかも。なつきが嫉妬するところも良かった。
by 匿名希望- 0
-
5.0
榛臣の醸し出す雰囲気が何とも儚くて気だるげで色っぽくて、ものすごく惹き込まれました。
過去を引きずって自棄気味な時間を過ごしてきた榛臣と、過去を後悔して過ごしてきた夏生。
拗らせてた2人が10年経って再会して、やっと気持ちが通じ合うまでがほんと切なくて。
結果的に当て馬になった雁屋もいいヤツだったし、感じ悪くて榛臣に固執してそうな猪塚がいつまでも嫌がらせすることなく割とすんなり引き下がってくれたことにもほっとしました。
もう榛臣には傷ついてほしくなかったから。
全体的には切ないけど、最後の方の夏生が榛臣に会いに行って、お互いに気持ちが通じあった時の台詞がすごくグッときます。by HI-RO-- 0
-
4.0
切ない
主人公ふたりがお互いを思いながらも、なかなか素直になれない。
ドキドキしながら読みました。
ハッピーエンドで良かったですby 匿名希望- 0
-
5.0
エロいのにストーリーも◎
かなりエロいんですが (注:Sッ気・Mッ気アリ) 、登場人物の心の描写も丁寧に描かれているので、読み終わりの満足度がすごいありました。
絵がキレイで、エロいシーンも美しいです。登場人物の表情だけでもゾクゾクきます。
登場人物が本心を曝け出すまでの駆け引き中がメインの話なので甘さは控えめ。
でも登場人物から滲み出る恋心が何とも言えない熱を帯びてて、ずっとドキドキしながら読めます。
続編も出ていますが、そちらもオススメです。そっちはもっと甘い感じ♡by 匿名希望- 0
-
4.0
痛みと切なさを乗り越えて
榛臣の色っぽさがすごい。高校生の夏生の態度や気持ちに罪はないって、思います。彼は無意識に虐められることを喜んで誘う魔性の性の性質だから。
再開した二人が、最後は優しさを与え合う関係になって、嬉しくなりました。色気と痛みと切なさと、そういうのが好きな方にはとってもお薦めです。by バニラといちご- 0
5.0