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借金
借金のために、お嬢様が吉原へって、よくありそうな話だけど。つい読んでしまいます(笑)
今も昔も、女のほうが強いと思えます。
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借金のために、お嬢様が吉原へって、よくありそうな話だけど。つい読んでしまいます(笑)
今も昔も、女のほうが強いと思えます。
ずる賢い奴が居て。
正直者が、陥れられる。
しかし、そこから這い上がって「復讐」という目標を得た時、
人は強くなれる!「死んでる場合じゃない!」と。
スィッチを入れる為の復讐心というのは、あってもいいとおもう。
この作品のようにね。
現代にも「いじめ」を代表とする不条理な事件が存在する。
法のもとで、公正に裁かれることが第一と思うけれど。
法で裁かれないものは、「闇」に任せるのではなく、
自分自身が「幸せ」になることが、最大のふくしゅうなのでは?と
綺麗ごとじゃなくて、最近そう思うようになりました。
事情は様々だが貧しさや家族の病気や誰かに騙されてやで身売りさせられる。自分で選んだときでもやりきれなさは残る。どこでもあり得る。この現代でも。
どんなに酷い目にあっても、なんとか生き抜こうとする女性の強さを感じます。自分だったらこんなに頑張れるかな?昔の女性は大変。
無料なので読み始めました。悲しい境遇や心情、人間模様が描かれていストーリーで、絵のタッチも作品と良く合っていると思います。
父が罠に嵌められお家断絶、敵に汚された美しい娘は身を売る事になる。父を嵌めた憎い敵の息子を夢中にさせ、敵を息子が刀で斬り自らも切腹。娘は花魁にまでなり天下をとる。
おちょろ舟、、たしかに日本にはこういう時代があったんだろうなと思います。現代のありがたみを感じ、そして主人公の幸せを願わずにいられません
花魁、遊郭について興味があったのでおもしろく読ませていただきました。こそでさんには復讐を成功させて幸せになってもらいたい
気になって読みはじめてみたのですが…私好みのストーリーでは、ありませんでした。この評価で申し訳ありません。
声なき者の歌から飛んできました。
悲しくて美しい女性を描かせたらこの作者さんの右に出る者はいませんね。