【ネタバレあり】娘を●る街~昭和の赤線・吉原~のレビューと感想(6ページ目)
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花魁
吉原に売られた、はめられた娘の話。お屋敷に住む娘だったが、はめられ、家も、家族も失い、売られてしまう。そこから、どう這い上がっていくのか、楽しみ。
by 匿名希望- 0
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4.0
悲しい
試し読みからこのシリーズの話は読ませてもらっています。昔の悲しい実話なのですね。
忘れ去られず知っていかなければいけなあと思います。by むにゃむにゃりんご- 0
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3.0
いい子
チヌ、いい子です。
おちょろ舟でひどい目にあっても、
かたぎのお母さんにひどいことを言われても、
相手に、ひどい言葉はぶつけない。
自分だって辛くて悲しくて、姉やんにあいたいだろうに。
いつか若様でなくてもいい人に助けてもらいたいと願います。by 匿名希望- 0
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3.0
女郎にならないと生きていけない女性達の哀しさももちろんだけど、男女関係や人間関係も哀しい。
おちょろ舟は、最初の段階で結末がわかってしまった。それも哀しい。いつの時代も、男のやることは変わらないのか、貧しさ故の悲劇なのか。by 匿名希望- 0
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4.0
おちょろ舟だけを
読みました。
ずっと兄妹のように
助け合って育ってきた
兄が事故で怪我をして漁に
出れなくなってしまった。
それを機に妹は身体を
売り出します。
そこから運命な歯車が
おかしくなってしまって
悲しいお話でした。by 匿名希望- 0
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5.0
悲しい話に終わらず、復讐に終わらず、愛と憎しみの書き方が上手で、復讐を果たせても、なんとも言えない複雑な気持ちになるこの作者さんはすごいです
by 匿名希望- 0
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5.0
読み応えある作品
この作者さんのお話、どれも面白いです。
遊女のお話でも、花魁、からゆきさんなど、当時の風俗を書き分けてます。
おちょろ舟は、店に所属していない最下層の遊女。でも、その哀しい身の上でも明るい主人公には好感がもてますby 匿名希望- 0
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2.0
どうやって仇をするのか楽しみにしていたのに、あっけない、、、
仇の息子に惚れられ、結婚を反対された息子が仇を刺し、自害、、、
う~ん、、、by 匿名希望- 0
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4.0
不幸な生立ち
不幸な生立ちの主人公が家族の生計を立てるために身体を売らなくてはならない状況が不憫ですが、本人は割り切っているのか意外とあっけらかんとしているように見えるのが唯一の救いに思えました。
by なんだかしらない- 0
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3.0
タイトルからして‥
タイトルからしてショッキングだった。娘を売るなんて、悲しい時代にあっても、たくましく生きる人々の物語だった。
by たいたいちぬん- 0
3.0