【ネタバレあり】ROUTE ENDのレビューと感想（35ページ目）

おもしろかったです

はげしくネタバレするので読んでないかたは避けて下さい。


三つ子の男の正体がちょっとトリッキーでしたね。正体がわかるまでハラハラ、ドキドキしましたが「おれはイレギュラーな存在、追いかけても真相には近づかない」的な発言がまさかそのままの意味だったとは！それはズルいんじゃない？と思いましたが、三つ子=人外ラストによって、真犯人と家族の傷が最低限におさまるラストかなと思いました。母親の自殺を目の当たりにした子供たちのキズはものすごい深いんですね。あんな異常な事件なのに動機は優しいものでした。

30年後の人たち誰！？

最後まで読ませていただきました。

ここまで登場人物一人一人の心情や動向を描きながら、スッキリするサスペンスはなかなか見たことがありません。犯人の動機についても、サイコと詠いつつ人間味があって私は好きでした。

加害者側、被害者側、それを取り巻く環境をそれぞれ描き、結局は誰が人をあやめるのかと考えさせられる作品でした。

唯一、橘さんだけが非現実的ではありましたが、この人がそのポジションで存在していなければ新たな確執が生まれてしまっていたことと思います。作品の重点をよりスムーズに気持ち良く消化することができるという意味でも、面白いと感じました。

ただ、ひとつだけ。エピローグで描かれている30年後の登場人物達ですが、私の察しが悪く判別できませんでした。特に真人が誰と会って涙を流したのかがわからず、知りたいのにわからない悔しさでモヤモヤしています。
いつかその答えがわかったらいいなと思っています。

面白い！

描写が少しグロかったりもするので、苦手な方は中尉が必要かも？
ストーリーは読んでいてハラハラドキドキする。
最後まで犯人がわからないと思っていたのに、あえて出てきた犯人と対峙させるのはかなりのスリル。

凄い漫画があったもんだ

無料のお話で何となく見付けて読み出したら、ポイント追加して一気に購読してしまいました。
引き込まれるような、とにかく続きが読みたくなる、完結していて感謝しました。
続話ものだったら、続きが気になって気になって仕方がなかったと思う。
久し振りに魅力があり、面白い漫画だった。
太慈君と五十嵐さんの再会も続きが読みたくなるので書いて欲しいです。

最後まで読みましたが

謎だらけです！
結局、どういう経緯なの？
3つ子じゃないの？
なら、あれは誰？
江崎さんの経緯もわからいままです。
すごく内容が濃くて、犯人がわかったときなんか、ドキドキが止まらなくて、それは考えになかったって思い返すこと沢山したのに、ホントに最後がざんねん。
エピローグなのに、それも役目を果たしてません。
わからないことが多い。
謎の解明を希望します！

そこは 違くない？

無料分だけのつもりが 課金して
103話一気読みしました。

犯人の目星がつく時の違和感は、自身の理解力のなさかな？と嘆きつつ…社長さん そりゃないわ～とｶﾞｯｸﾘ。

どちらかと言うと晶の方に 話割いてほしかったかなぁ…。

連日読むのは きついけど
数回読み返すつもり。
課金したからとかじゃなく、
受け手によって それぞれの気持ちとか違うと思うから。

次回作に 期待しています！

特殊清掃を仕事とする主人公のまわりで起こる連続○人事件。大切な人たちが巻き込まれ、怒りの感情で犯人を追う主人公。いったい犯人は誰なのか。
読み始めるとどんどん続きが気になり、最後まで購入してました。
複雑で難解なサスペンスかと思いきや、何か神様じみたファンタジー？でまとめられてしまって、謎解きや解決の瞬間のスカッとを期待して読んでいたので少し残念でしたが、考えさせられる事がありました。
特殊清掃の仕事。加害者家族。自殺者とその家族への影響。
家族や子どものこと、大事にしなければと思いました。

続きが気になる展開

続きが気になって どんどん読み進んで完結まで読みました。なるほどね〜って思う犯人だったけど
登場人物を見分けるのが 結構大変でした。台詞があれば何とかわかるかな？
最後の話は 30年後だし ホント誰が誰なのか
わからない。犯人がわかったのはいいけど
その他が有耶無耶かな。

無料分だけ読んで取りあえずレビュー書いています。endという猟奇○人犯に恩師を○された主人公。主人公自体もまだ明かされていない過去を抱えていそうで、謎が多すぎて皆怪しく思えます。
主人公の勤める特殊清掃業の会社前社長の橘もすごく良い人だけど悟りすぎてて過去が気になります。続き購入します。

一気に

読んでしまいます。まだ最後まで読んでませんが、なんと、そーきたかっ！となります、そして怖いです。事故現場処理を生業してる主人公、母親は自殺、しかも、く、びつ、り、その現場を、本人とその弟も見た。
どんだけの、心への影響。どんだけ大きく、何をもたらすのか、、ま、それだけじゃないですが