みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

どんどんはまってしまう

何気なく読み始めた作品。暗い話かなと思ってましたが、どんどんはまって先が楽しみになってしまいました。人の機微がよく描かれていて、小説を読んでいるみたいです。離れ離れになった姉妹は、姉が予想外の展開になってました。おもしろい。

せつない

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姉を探す主人公がせつないです。ずっと幸せに暮らしていられたのに親がいなくなるということは大変なことですよね。昔は本当に女性は大変だったのだろうなと思いました。

気になって読みました

女郎の話なので貧しい少女が売られ、どんな苦しい辛い生活を送るのだろうと思っていましたが、主人公の心の優しさやが垣間見え、思っていたよりも重い雰囲気にならずに読めています。主人公とてもいい子なのでお姉さんを見つけて幸せになってもらいたい！！

大地主のお嫁さん

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舞台が若水家に変わりましたね。
素直で賢いチヌちゃんが大地主のお嫁さんに
なって行く話になるんですね。
色々ありそうでそれもまた楽しみ。

遊郭

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知らない世界の話だけど、読みやすくておもしろいです。悲しいだけじゃない、いろんな感情があって、何とも言えない気持ちになる。幸せになってほしい。

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チヌちゃんが落とされたんじゃなく、ねぇやんが飛び込んだのかな！？

せっかく優しいねえやんに戻りそうだったのに！
無事でありますように！

続きが気になる

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某動画サイトで漫画動画をみて
購入しました。
当時の貧困家庭での売り買いを考えさせられる話。続きが気になります。

更新が楽しみ

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登場人物に感情移入し、更新の都度この先もう何も起きないでほしいとドキドキしながらページをめくって読んでいます。登場人物達の人柄、人生…この漫画は色々と考えさせられますね。日本人が着物や草履を身につけて口減しが当たり前にあった時代の話ですが、現代でも毎日のように世界中で報道されているメディア事だけでなく、貧困による犠牲や報道されていない暗部は今も昔も変わらずある所にはあると思いながら読んでいます。

⭐︎

父と娘2人の生活。小さな島の漁村で働いていたが父が他界し借金のせいで娘2人は遊郭に売られて遊女として生きる話。主人公は美人ではないけど、優しさと芯の強さを持ち店で2番目の人形女郎になる話

296話

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長い期間かけて最新296話まで読みました。
チヌちゃんの思いがようやく若様に通じて遊女をやめられて幸せになれるであろうというところまで来てレビューを書く気持ちになれました。
この辺まで来ると他の遊女さん達にも悲壮感はなく女同士のイザコザもなく旦那衆もいい人ばかり（高級な遊郭だからというのもあるだろうけと）でストレスなく読めていたのだけど、ここに来てチヌちゃんが若様とは別に１番大事に思っていた姉やんに裏切られそうな不穏な空気…でも、姉妹の男をめぐる争いものって姉妹だけにドロドロな作品が沢山ありますよね。姉やん大好きなチヌちゃんが傷つかないか心配ですが、最後の最後はハッピーエンドだと信じて最後まで読みます！！