【ネタバレあり】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～のレビューと感想（56ページ目）

瀬戸内女郎のひひ

小さな島から売られてきた姉妹。
離れ離れになり、
それぞれの日々。
女郎としての苦しみと、
その暮らしの中で
人を思う気持ちが美しい。

祈るのみ…

女性が性の対象でしかない辛い時代…貧しさがそもそもの根幹で…。読んでいて、ただただ辛いだけなんだけど、チヌの健気さと純粋さに目が離せない感じ。お姉ちゃんに元気で会えるといいね。そんな祈りにも似た想いが湧き起こる。

お姉ちゃん、、

チヌ(千鳥太夫)のお姉ちゃんはもうチヌのこと忘れちゃうほど男にのめり込んでしまったんでしょうか( ´∵｀)
無料のとこまでしか読んでないですが続きが気になります。

まあまあ面白い。まわりをどんどん味方にしていってのしあがっていく。早くおねぇさんに会えるといいけど、なんか起こりそう…

主人公のチヌちゃんが、本当にいい子で、心が優しく綺麗なままで、女郎の仕事に就く姿に心をうたれます。最後までは読んでませんが、チヌちゃんが幸せになりますように。

母を早く病気でなくし、唯一の父さえも海の嵐でなくし、残った借金の方に姉妹で女郎として売られ、姉とも別々になり色んな試練を受けながら自分の道を見つけていこうとしてる主人公がこの先どのように成長していくのか気になるところである

怖いけど惹かれて

無料分を読み進めていくうちに、段々と惹かれていく話です。
チヌは身売りされた廓で、強くたくましく成長し、若様に見守られ美しくなっていきます。
最後は姉さんと再会できますように。

ハマった!

何気なく読んてみたこの漫画ハマりました。女郎の話だし現代の、話ではないけれど同じ女性として色々共感させられる部分があります。早くお姉さんに会えるといいなと思いつつ読み進めてます。

なかなか、奥が深い

女郎のはなしは、たくさんあるけどこのお話はなかなか奥がふかくて　面白いです
とにかく、やりまくったらいいってだの内容じゃないのが　ハマるツボ

遊郭を題材にしたあの有名な作品と似た感じ。姉妹で売られてくる所とか。でもアチラは絶望感しかない壮絶な内容だったけど、こっちの主人公は何か運がいいというか無双してる感じ。途中までしか読んでないけど這い上がって行くんだろうなと予測。