みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（158ページ目）

主人公

主人公がなぜそんなに魅力があるのか？がまだ分かりきってないですが、どんどん読ませてくれる。引き込ませてくれる。続き楽しみです

哀しいけどほっこりする場面も

悲しいストーリーですが、主人公の明るさや素直なところに惹かれます。似たような作品で母なるもの断崖も読破しましたが、それよりも柔らかく表現されていて読みやすいです。

昔の

貧困層
娘たちを売り、生活する親
その親たちの為頑張る娘
色々考えさせられる作品。
切なく、悲しい。

昔はこういうことが多かったんだろう。
辛くて悲しい話だけど、ここで生き抜いて行こうとする主人公を応援したくなります。

面白いです

主人公の境遇がとても可哀想ですが、その中でも懸命に、そしてかわらずにまっすぐで優しくて、幸せになってほしいなぁと願いながらよんでいます。

せつない

独特の絵にタイトルではじめは嫌煙していたところもあるのですが、読んでみると物凄くハマりました。
そしてストーリーが進むにつれてせつなくて、どんな風に展開していくのかこの先も読み続けたいと思います。

辛いけど気になり…

マンガではありますが、昔は実際にこういう世界があったと思います。苦しみの中できれいな心を失わず生きるヒロインを応援したい。幸せになってほしい。

大好き

30話まで読みました。
チヌは一生懸命で誠実で応援したくなります。
若様と結ばれるといいなぁ。チヌが幸せになる事を願っています。

終わりがわからない

美人な姉と比べられた妹が持ち前の明るさでやってのける物語。姉も出会う男性に感化され、性格も変わってしまったが、これから妹とどうかかわっていくのか、楽しみです。

笑えるし泣ける

戦前の日本はこんな感じだったのだろうというのがよくわかります。人身売買が当たり前だったころ。恐ろしいのはそれがそんなに昔の話ではないということ。おばあちゃんやひいおばあちゃんの時代の話だということです。そんな中で強く明るく生きる主人公の、実はフツーの女の子の感じにとても共感できるお話です。