みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

なんとも言えない

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自分が置かれた環境を受け入れ、日々過ごしていただけの少女が売られ、自分のおかれていた世界の外を知る。それは切なく、悲しく、時に人の人生にも踏み込んで物語が広がっていく。なんとも言えない感情が沸き起こる作品

切ない…

女の切なすぎる生きざまであり、男に頼らなければ生きる事も出来ない、そんなもどかしさを感じつつ、全てを見届けたい(読みたい)と思う作品です

人のあたたかさ

読んでいて、ほっとするような人の温かさに触れることができる作品です。そんな温かさに惹かれて、次を読みたくなっています。

長い。私にとっては長すぎる…。絵は好き嫌いがかなり分かれると思います。無理が多かったので読み続けましたが、完結までまだまだなのかしら…。

せつない。いじらしい。

チヌちゃんが、せつない。いじらしい。でも、天真爛漫なところもあり、周りに愛される存在。
そんなチヌちゃんだから、最後は幸せになると願っています。

チヌの環境が不憫で不憫で辛いのに読むのを止められない…。お姉ちゃんに再び会えることを祈らずにはいられません。

切ない

まだ途中までしか読めていませんが、こういった話はやはり切ないです。
心が温まる回もありますが、時代背景などを考えると、厳しかっただろうと思ってしまいます。

続きが気になる

チヌちゃんが本当にいいこだなと思います。

一緒に売られたお姉さんの変わりようにびっくりしましたが、今後の展開が気になります。

どんどんハマります

始めは目を覆いたくなる境遇の女性達に、痛々しい思いでしたがそれぞれの強い思いにのめり込みました。時代背景もあり、なるほど。。と思う事も多々。とにかく続きが気になります！

前向きな主人公

どんな目にあっても前向きに生きていこうとする姿がいいです。身体は自由にできなくても、心は自分のもの、次はどうやって乗り切るのか楽しみです。