みんなのレビューと感想「ママが僕を殺した～実録・児童虐待死事件～」（ネタバレ非表示）（66ページ目）

もう読みたくない。

実話とのことで、つい読んでしまいましたが、あまりにひどく、可哀想すぎて腹立たしくなります。
悲しくて苦しくなるので、もう虐待関連の話は読みたくありません。

なんだか

辛いですね。
評価をしていいのか悪いのか…難しいお話ばかりです。
全て読ませて頂きましたが、実録と書いてあるので、実際にあったことを元に描いていると思うのですが、本当にあったお話として読むのは辛いものがありました。
現実でも、虐待や死亡のニュースを目にしますが、その裏側でこういった事が起きているかと思うと、ただただ辛かったです。

この話が、実話のものばかりで読み続けていくと、とても酷く、悲しく、同じ子供を持つ人間から見て憤りを覚えました。
育児ノイローゼならまだしも、親の勝手な都合、虐待で子供の尊い命を奪うなんて同情もする気にもなりませんでした。
将来の大事な子供を死なせてしまうなんて、考えるだけでも涙が出て来てしまいます。

鬼畜母、という表現が

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この作品には、まさにその通りだと思います。
(1話〜3話 この子…嫌い！)
実際に起きた事件で、実情をより詳しく知りたいと思って購入しましたが…。
酷い！の一言。
最期は救急隊員さんも目を背けるほどだった、と…。
千花ちゃんの「また保育園いきたいな」「ねむっておきたらいたくなくなってるかな」という心情…。
本当に胸痛いですし、悲しい限りです。
こういった事件は、一件でも少なくなることを切に願います。

現実を

信じられないですが本当にあった話だということに驚きました。
虐待する親はやはり自身も育った環境が良くないですね。
虐待事件を知ることで幼気な子供に何かできることはないかな、と考えるきっかけになりました。

考えさせられる

自分の子供を虐待、そして事件になるまでやりつつけてしまう親はなぜなんだろうと、興味があり読んでみました。読み始めるとかなり衝撃的な内容ですが、虐待を始めるきっかけなどは、やはり自分がそだった環境だったり、パートナーを優先してしまうためだったりと、いつ誰でも起こってもおかしくはないものだと思いました。まだ私自身は子供はいませんが、誰だって最初から虐待をしようと思って子供を産むわけじゃありません。いつまでも、お腹の中の子供を愛おしく思っていた気持ちや、産まれた瞬間の喜び、感動した気持ちを忘れないでほしいなと考えさせられる内容でした

内容が悪い訳ではないけれども

　読み進めると、何だか気分が悪くなり、、、
こんな事が本当にあったなんて、、、
こんな母親がいるなんて！
と言うか、人間がいるなんて！
人として、出来る事でない！
何故、惨い事件がおきるのだろう？
こんな人間、今後更正するのか？
更正させる必要があるのか？さえ、思ってしまう。
罪は次ぐ得ない事もある。と思ってしまう。

涙が出ました

卑劣すぎます。


隣にいる子供を愛して。

実際に起きた事件

実際に起きた事件。
読んでるうちに、当時の報道など、思い出しました。
そこに至る前になんとかならなあったのかと思って怖くなりました。

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テレビの事件で知っていた一話目の話を読みたくて、購入しました。
読み進めるのが辛くなり、途中で先に進むのが怖くなりながらも、最後まで読みました。
あまりにかわいそうで、涙がでました。

虐待の事件を読むたびに、いつも思うのは、母親自身の家庭環境も劣悪で、負の連鎖。
母親ではなく、ただの馬鹿な女だと。
そんな母親の元に産まれてしまった子供たちがかわいそうで仕方ありません。
施設にいれば、死なずにすんだ命。
色々考えさせられました。