5.0
この作品の絵が綺麗で、少しだけ読んでみたら、楽しくてその他を、いっきいっき買いして正解でした。
ヒロインは可愛いし、ヒーローはちょっと堅物だけど、ヒロインのひたむきさや、国を自分を犠牲にしてでも、守っていきたいという、健気さに、ほだされていって、守っていきたい存在になって、影でいろいろ動いて、最終的に、ハッピーエンドになって、ホンワカしました(^^)d
- 0
この作品の絵が綺麗で、少しだけ読んでみたら、楽しくてその他を、いっきいっき買いして正解でした。
ヒロインは可愛いし、ヒーローはちょっと堅物だけど、ヒロインのひたむきさや、国を自分を犠牲にしてでも、守っていきたいという、健気さに、ほだされていって、守っていきたい存在になって、影でいろいろ動いて、最終的に、ハッピーエンドになって、ホンワカしました(^^)d
話全体は、まあよくある話です。最後にすべてを終えてお馬さんに乗って主人公の故郷にふたりっきりで向かうシーン。これまでのエロシーンがぶっとぶくらい何故かすごく感動しました。普段は背筋を伸ばしている男性があんなふうにほほえみながら、身をかがめて、キスしてくれるなんてまさに王子様です。何度も見たくなるような素敵なシーンですね。
オオカミ様と子猫ちゃんで先生の作品を読んで、切れ長の男性の目が素敵で他の作品も読んでいます。
元帥皇帝に捧げられた花嫁、ということで政略結婚!?のようですが、実はしっかりと心を通わせてハッピーエンドになります。10話と短いですが、ヒロインの過去から結婚に至るまでストーリー展開も飽きずに楽しく読みました!思っていたよりはえろは少なめな印象です。
皇帝ヴァルラムは冷徹な元帥かと思いきや思いやりもありリーダーシップもありフェロモンが素敵な男性です。仕方なく抱いてやってる感も堪らなくよかったです。主人公のアレーシャは純真で本当に妖精みたいな可憐さ。皇帝が実はアレーシャにめろめろなところとか、焼きもちやいちゃうところとか胸キュンです!!!
ヴァルラム様がカッコ良すぎて、もっと読みたかったー!!
あずみ先生の綺麗な絵がお話しにぴったり。
10話じゃ短すぎるー!!
特に好きなシーンは、古傷が開いて熱に浮かされた時のヴァルラム様のキスシーン。
色気がヤバいです。
アレーシャもすごく可愛いし、原作も読みたくなって、つい買ってしまった!
カドリア王妃は、第一王女の代わりに、元側室の子アレーシャをリクセン国の皇帝に、条約を結ぶため、差し出す!可哀想、何も知らずに、田舎で育ったアレーシャ、国民のために、身を、捧げるが、冷酷なヴァルラムは、見破る!さすが!
でも、アレーシャに、惹かれる。
でも、カドリア王妃が、なにか、また…。
ほんと、悪だわー。
田舎で母子幸せに暮らす女の子がじつは王様とお母さんは元王妃だった。いいじゃないですか~!!しかも王宮に住んでる現王妃が根性悪の意地悪継母とか。隣の国の王様に見初められるとか。隣の国の王様格好いいし、女の子(リアル王女)かわいいし、いうことないです。ハッピーエンドで良かったです。
絵が、とにかく好みです。
アレーシャが襲われるところを
ヴァルラム様が助けるのだけれど、
以前の傷口が開いてしまって
アレーシャが手当てをする時に
ヴァルラムさまが熱がある事に気付く。
熱で少々ボーっとなったヴァルラム様との
キスがもう大好物です。
強引で冷徹なんだけど優しいところもある肯定的と、町娘から突然王女さまになってしまった難しいのお話。
最初の愛がない強引なエッチ、女の子だけ脱がされてちょっと可哀想。でも読み返してしまうシーンでもあります(笑)
展開は早いですが簡潔でサクサク読みやすかったです。
皇帝がかっこよく、ヒロインも聡明で可愛い。
俺様っぽいのにお話も聞いてくれて溺愛で、最初から最後まで楽しめました。
でもやっぱり結婚式は見たかったですね♡
そして、最後のあづみ先生のあとがきのシーンも本編に入れてほしかった〜
原作読むしかないかしら。