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しばしば共感します
病院にいったことはないけど、私は、周りに合わせられなくて、生きることを時々、投げてしまう時間を過ごして来ました。この身体も、貴重な経験が出来る車だと思い、大事に使います。
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病院にいったことはないけど、私は、周りに合わせられなくて、生きることを時々、投げてしまう時間を過ごして来ました。この身体も、貴重な経験が出来る車だと思い、大事に使います。
教師として最悪な人物が2人登場します。
本当に腸が煮えくりかえる思いです。
酷すぎます。
ラストの方で、
今も教員をしていて校長とかになってる…
というような記述がありますが、
何のお咎めがなかったのだとしたら…
罰が当たるよう祈るばかりです。
「…あんた、ロクな死に方はできないよ」
と耳元で囁いてあげたい。
作者様のレジリエンス、
生きる力に、
頭が下がるばかりです。
複数の発達障害を実際に持っている漫画家の先生の幼い頃の目線で描いた作品ぽいです。
なかなか周りの人達に分かってもらえない発達障害の人びとの苦悩、特性など面白く分かりやすく書いてあります
発達障害の闇と光をいきいきと表現してくれる作者さん。
発達障害って何だろう・゜・(つД`)・゜・
生きづらさ…
皆違ってみんな良いと言えるまで悩み苦しみますよね。本人も家族も幸あれ…!
AD.HDの自分の幼少期の記憶と重なって、涙が出ました。
子供の頃、自分の気持ちをうまく周りに伝えることが出来ず、飲み込んできた言葉がたくさんありました。
怒られてる理由がいつも分からなくて、どうしていつも、私は先生や周りの子から嫌われるんだろうって思って、でもだれも答えは教えてくれなかった。
それでも死なずに、生きてきた作者さんに、これからの人生が豊かなものであると、祈っています。
教師に叩かれて鼓膜破れたりとか、酷すぎる。ニトロちゃんが可哀想すぎて、怒りが湧いてきました。こんなことをされる子がゼロになりますように!教師もほんとピンキリでいろんな人がいると再認識した。私も小さい時、知らないジジイに電車の中で頭を叩かれたり、体育教師に叩かれたりとかあったので、ほんと腹立たしい。そういうことが問題視される世の中になってきてよかったと思う。
最近ではいろいろな医療的機関により対応策が社会的に認められてきていますが、実情はもっと根深いものです。
出てくる大人がひどい人ばかりで信じられない。
×華さんの作品は普段ギャグが多めだから、ニトロちゃんの話は読んでいてつらいです((T_T))
ADHDなどの障害は今現在でも年配の方からの理解は低いのではないだろうか。小さな頃からも周りが理解出来るように、担任からせめてクラスの親には知らせることのできる決まりになればいいなって思う。
わたし自身はいじめられたりしても親身に考えてくれる先生ばかり受持ちでしたが、
昔は隣のクラスからビンタの音が鳴り響いていたり廊下でたたされて泣いていたりうちのクラスでなくて良かったなと子供ながらに思ったものでした。
親は先生さまさまでお歳暮もかかさないし、先生は絶対的な存在でしたしね。
ニトロちゃんが普通に接してくれる先生に出会って良かった。わたしも先生という立場にあるので子どもの人生の一部であり大切に育てなきゃと改めて思いました。