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沖田×華ワールド、いつも引き込まれます。小さなころの×華さんはこんな感じだったのだろう、と思います。
一方でものすごく記憶力が良いことも書いてあります。小さなころのの記憶が中学生になってから思い出すエピソード、おもしろかったです。
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沖田×華ワールド、いつも引き込まれます。小さなころの×華さんはこんな感じだったのだろう、と思います。
一方でものすごく記憶力が良いことも書いてあります。小さなころのの記憶が中学生になってから思い出すエピソード、おもしろかったです。
子育てをしていく中で、「あれ?他の子と違う」ということがあった時、私の子どもが行った幼稚園では、それを個性ととらえて受け入れるところでした。
地域性もあると思いますが、小学校でも温かく輪に入れてもらえました。
このような作品はとても勉強になります。
息子が軽いアスペルガーを持っていて、✖️華ちゃんの作品を読ませてもらうようになりました。
些細な音にも敏感で極端に嫌がったり、会話が止まった時に「何を考えているんだろう?」って不思議に思っていたことが手に取るように描写されていて、初めて息子の気持ちがほんの少し理解できたような気がします。
それでも日常に戻ると、そのことを忘れて怒ってしまうこともありますが、何度も作品を読み返しながら息子の気持ちになって、理解して応援してあげられる母親になりたいと思いました。
ニトロちゃんが家庭を唯一の居場所として大切に思っていたのを知って、息子にもこんな風に家庭が一番居心地がいいと言ってもらえるように努力していきたいです。
大切なことを教えてくれて、ありがとうございました(^ ^)
シビアなはったつしょうがいについて、こんなに、おもしろ、おかしくセツメイできるのは、この、サッカさんならでわ。サッカさんのなまえで、こうにゆうを決めましたが、うらぎられません。おもしろい。サクサクよめますよ、
きっと、先生だから、リアルなんだけどでも重たくなくて、でも当事者の状況や心情がとても分かりやすく読みやすい作品になったんだろうなぁと思います。
今は発達障害という言葉があって、十分ではなくても対応がなされているけど、昔はそんな言葉も障害もなくて、変わった子、変な子、…そんな風に見られることが多くて、ニトロちゃんもとってもとっても頑張って生きてきたんだろうなぁ…こういう作品を多く読んでもらいたい。
発達障害、この言葉の浸透に×華先生はすっごく貢献していると思う!こんなにもわかりやすくでも事実に忠実に発達障害についてかける先生はいないのではないでしょうか。発達障害で悩んでいる人、無関係な人、どちらにもオススメです。
ビンタをされて鼓膜が破けたエピソードに 胸が張り裂けそうになりながら読みました。
私の子供にも 発達障害があります。
私を信じて、辛い事 、助けてと言ってくれるだろうかと 涙ながらに読んでいきました。
透明なゆりかごの作者さんということでたどり着きました。発達障害について書かれています。自分自身発達障害の子供に関わる機会もあるので、発達障害者側からの視点で書かれたものはとても勉強になります。途中までしか読んでいませんが、少しずつ購入しようかなという感じです。
見えない障害。
最近でこそ徐々に認知されていますが、少し前までは、親の育て方だと言われて、大変な思いをされていた方も多かったと思います。
病名がわかったから、認知されたからと言って、楽になるものではないでしょうが。
それでも、病名を与えられることで、親のせいではなく、脳の個性と言われることで、救われることもあるのでしょう。
発達障害を持つ側の視点で書いた作品。発達障害は人によって様々な症状のため、ニトロちゃんと同じ人ばかりではないが、発達障害はどう世界が見えていて、どう困難を感じているのか、少しだけ理解できました。