【ネタバレあり】消えた子供2～隣の部屋～のレビューと感想（3ページ目）

現実よね

性教育には、身体の仕組みだけではなく、こういう貧困や親の人格欠陥の場合の、産まれさせられてしまった凄惨な子供のことも勉強したほうがいいと思いました。産むことは善みたいなことをうたうのは辞めて、
凄惨な環境に産まれさせないように努めた方がいい。

怖い

こんな人本当に居たら怖すぎ…お隣のかたが居て良かった。そしてアパートの大家さんも大変だなぁと思いました。

母親の心理

いらなければ、早々に施設に預ければ良いのにと思ってしまう。それをせずに傷つけてしまうのは、どうゆう心理状態なのか。

ひどいな…

嫌なら施設に預けてほしい。なぜ苦しめないといけないのか、脳みそが乏しい人間のやることはわからない。命だけでも救ってほしい。

連鎖

やっぱり親から虐待されていた子は自分の子供にも同じことしてしまうのかなぁ。自分と同じ目にあわせたくないとか思わないのかな。

最後の話は

他のシングルマザーまで疑われかねない言動です。
酷すぎで子ども達に悪影響がでないか心配になるぐらいです。
涙もでてこないぐらい母親の言葉に傷つきました。
私も似た言葉を言われたから涙がでなかった。
傷ついても泣けない現実の苦しみは例えようが無いほど痛み、もがき、苦しむを繰り返す場合もあります。
子ども達に幸あれと望みます。

こんなにも近所の人は冷たいものだろうか。
こんな悲惨な事になっている子供がいるのに。
通報くらい出来るだろうよ。

自分だったら

隣の家が虐待してると気付けば連絡出来るのか…連絡するのも勇気がいるけどそれで助かる命があるなら通報しなきゃと思う。

隣人

選ぶことができない存在。それだからこそ、困る存在にもなってしまう。実際にありそうな話でぞっとしました。

虐待

ニュースでよく聞くような、児童虐待の話で心が痛む。まだ読み始めだけど、虐待されている子供が、自らも幼少の頃の虐待の傷を持つ主人公に、救い出されて幸せになって欲しいと願う。