月を泣いて欲しがる君
- タップ
- スクロール
あらすじ
東京に出て見える星の数は減ったけど、月を見れば俺はいつだって安心できた――。田舎から上京しライターとして働く深月は、ある日の帰り道月を眺めていた。横で同じように月を眺めるもう一人の男は、なんと幼なじみの清二だった。風の噂で結婚したと聞いていた清次はすでに離婚していた。10年ぶりに再会した清二は、それから頻繁に深月の家を訪ねてくるようになる。まるであの頃に戻ったかのように、ご飯を食べたり、映画を観たり……そしてセックスをしたり…。昔に戻ったような関係の中で、どこか変わってしまった清二に困惑する深月。そして清二にはある秘密があって…。月に導かれる不器用な二人が織りなすセンシティブラブの行方は…?
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
切ない系の作品です。悲しくなってしまうほど切な過ぎるお話は読んでて辛くなってしまうので「よし、読むぞ!」と気合いを入れないと読めないんですが、この作品は気合い入れなくても読める適度な切なさで私に合ってました!12話で終わりっぽい内容ですが、完結ってなってないから続くのかな?この先の2人も見てみたいですね!
by みかん豆腐- 0
-
5.0
泣いた
攻がせつなくって泣けました。
受よりも攻がこじれてる方が泣けるタイプなので、がっつりハマってしまいました!by 匿名希望- 0
-
5.0
幼なじみの二人が高校を卒業して、10年後に再会してから始まります。
清ニはずっと深月の事が好きで、でも言えなくて。切なかった。ちゃんとハッピーエンドで良かったです。by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0