みんなのレビューと感想「セブンティウイザン」（ネタバレ非表示）（97ページ目）

そうかぁ。

絵がほのぼので

大変なことなんだけど、
おばあちゃんの強さに見入りました。
まだ途中の段階ですが、
最後まで見たいと思います。

考えさせられる

７０歳で妊娠とか奇跡に近いけど、もしその奇跡があるとして体力とかの問題も、産んだ後の子育てとか高齢という年齢など色々な問題が付きまとうと思う。仮に妊娠できたとしても寿命で死んでしまって子供が可哀想な思いする可能性とか色々考えてしまいました

難しい

評価は難しいですよね。私は読み物としては楽しめました。色々と考えるところもありますが、迷ってる方は、一度読んでみていいのではないでしょうか

とてもスラスラと読めて楽しかっです。
絵も好きでこれからの展開も気になるので購入しようかとかんがえています。

非現実的ではありますが、夫婦の絆が深まっていく姿にジンとしました。出産が近づき、寂しいと思う気持ち分かる気がします。

現実感がちょっと。。

絵は好きですが、げんじつてきではない話なのでのめり込めませんでした。。楽しんで読めるといいと思います。

奥深い漫画

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フィクションですが、考えさせられる内容です。いくら健康でも、70を越えたらいつ病気して、それがいつ治るかもわからない。治るまでに体力が持たないかもしれない。子供が成人するときに、この夫婦は80を越えています。他に頼りにできる親戚もいないという描写がありました。両親が他界したとき、子供は誰を頼って生きればいいのでしょう。そう考えると、当初のアサイチさんの心情は痛いほどわかります。でもその思いを緩和させ、希望へと繋げる力を持つのが、子供なんだと思いました。私たちはもうすぐ30の、子供のいない夫婦ですが、あと30年も待っていられないです。それなら、血の繋がっていない子供を養子に迎えるでしょう。自分に置き換えてこの漫画を読むことはできませんでした。

妊娠は体調不良に加え色々な病気のリスクもありますし、産後の赤ちゃんのお世話も体力勝負で、どんな人でも大変です。
70歳での出産は現実的ではないと思います。ですが、こんな優しい夫婦のもとに生まれてきた赤ちゃん、きっと沢山の愛情を受けて幸せに暮らせそうですね。
ワンコのエピソード、人知れず涙した夕子さんのエピソード、不器用であまり世渡り上手ではなかった朝一さん、どのお話も心にぐっときました。

現実には起こらないのであろうけど、奥さんの「今の今まで諦めたことはない」ってセリフがなんだかささりました。
欲しくても出来なかった方って、ずっと「もしかしたら、いつか」と心のどこかできっと思っているんだろうな。
そういったことも考えさせられました。

かなり

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かなりびっくりする設定と展開だけど、ホッとする絵で読みやすい。
内容は意外にシビアで、年齢と妊娠に対する偏見や思い込みを考えさせられるかもしれない。