【ネタバレあり】セブンティウイザンのレビューと感想（133ページ目）

人間愛にあふれた作品

電車で席を譲ってもらったのが、おばあちゃんだからではなく、妊婦だからだと素直に思い込んだり、
病院食では物足りなくて最中を催促したりする夕子さんが可愛いです。
ちょっと天然だけど優しくて、もし、彼女がいなかったら、朝一は一生孤独で暗く寂しく暮らしていたんじゃないかな。

70歳じゃなくても、自然分娩が難しかったり、乳が出なかったり、不妊だったり…
夫婦の数だけ悩みがあっても、
この話にあるように
「完璧じゃなくても幸せだった」
と思えるような人生を歩めたらいいなと思います。

衝撃的タイトル

これは完全にタイトル勝のある作品だとおもいます。生まれてからは数話しか読んでません。いきさつのストーリーは面白くてよかったですが、実際の子育てはもっとしんどいし、子供の成長に付き合えないまて思います。フィクションだから見れる漫画な感じですm(__)m

なんでいまさら

若い頃は子供できなかったのに
このとしになって子供できた、、
このとしだし、面倒みるの大変だけど、
このこのためだから精一杯おせわしないととおもう年寄り夫婦の話でした

うーん。

作り話だから有り得るんだろうけど、なんだかなぁ〜と…。広告で気になってたから読んだけど、私的に微妙。実際に高齢で出産したとして子供が可哀想だと思ってしまった。

ありえない

評価が高いと聞き読んだのだが、あり得ない展開に個人的には低評価。
これが、まだ50歳くらいなら少しはリアリテイとあるが、70歳。
内容もちょっとなという感じ。

普通の育児まんがに、お年寄りのおだやかさや体力や将来の不安等のスパイスを足したお話のように思います。
珍しさより共感が多くて、赤ちゃんをだっこしてない時でも揺れちゃったり、15分外にでるのがすごく気分転換になったり…。でもいちばん共感したのは、他の人たちを自分の子の未来の姿に重ね合わせてしまうことです。これは本当にぐっときました。

ツボなのは脈をはかるところです(笑)

設定的にありえないとかいう人もおおいけど、斬新だったので面白かったです。老夫婦に遅れてきた小さな幸せを一緒に味わえた気がしました。

本当にこんな事があったら凄いと思う。
そして、羨ましいとも思う。
人生をほぼ過ごしてからまだ次の母、父としての人生を過ごせるなんて本当に素晴らしいと思う。
ほっこりできる、いい話でした

信じられないタイトルだけど

中身は至ってほのぼのといい内容。
まさか…の事態にも少しずつ「親」になりゆく「超高齢出産」夫妻。
実際にはないでしょうが…でもついつい応援したくなる内容です。

ありえないけど

現実にはありえないことだからこそ子供のことを真剣に考えるマンガです

高齢出産でなにが起こるのか考えさせられます