【ネタバレあり】セブンティウイザンのレビューと感想（109ページ目）

子供ができないと諦めていた夫婦。定年した直後に妻の妊娠が判明。妻は頑なに産む事を考え、それ以外の選択肢はなかったが、夫は定年後に旅行などを計画し、妻への感謝がやっとできるようになった矢先の妊娠。夫婦二人がこの歳でやっとできる楽しいストーリーになっています。

うーん

いやいや現実的にありえんだろ‼️しかも定年後に子供生まれてこれからどうするつもりやねん。子供が20歳になるまで生きとるんか？

タイトル凄い気になって読みました。
現実じゃあり得ないんだろうけど、気になってついつい読み進めてしまいました。
子を持つ親としてとても考えさせられます。

続きが気になります。

高齢者が出産という設定に少し無理はあるけれど、話しとしてはとてもいい話です。
絵もほんわかしていて、私は好きです。

愛が深い

まさかの内容だけども、高齢になってから妊娠が発覚するケースは意外とある事例。嬉しくても、出産のリスクや出産後の育児に適応できる体力があるかなど、ほんとに悩んで悩んで悩んでみんな選択していると思う。それを、70代という大げさな年齢ではあるけど具体的かつ分かりやすく描いている作品で、男性にも読んでほしい作品です。これからパパになる人も、もう子供の手が離れた人も。

なかなか

この歳で本当に妊娠するものなのか？
疑問ですが、
そこを除けば普通におもしろい作品です。

旦那様が素敵な旦那様

未来ちゃんかわいいー

なんだか恐ろしい出だしだけど、これって年齢関係なしに色々考えさせられるお話だなあと思いました。ただやっぱりその歳で妊娠は理解できない。

高齢出産

高齢出産中の高齢出産を題材にしており、不妊症の方の思いや、お父さんの成長も描かれており、ほのぼのした作品で気持ちよく読めました。

70歳で妊娠？嘘でしょ？
と思いましたが、読み始めると心温かくなって、涙する場面もありました。たくさんの愛情をもらって、赤ちゃんも成長していきますね♡

こんなことって

絵の感じですぐには連想しませんでしたが、読み始めから、すぐに理解しました。
こんなことってあるのかしら？と思いながら、読ませていただきました。
年齢的に不利な出産もこのマンガでは、可能にしてたところが凄いです。
ただ、マンガでもあるように、年齢的に不安要素は沢山あって、それをいろんな困難を乗り越えて行く。
まだまだ、読み続けたいと思います。