【ネタバレあり】約束のネバーランドのレビューと感想（69ページ目）

表紙とタイトルだけを見れば、可愛い子供たちのロマンチック＆キラキラ漫画のようですが、実は…！
という、この読者の予想の斜め上を行く怒涛の展開に続きが待ちきれません！

果たして子供たちは逃げ切れるのか、外の世界はどうなっているのか！
必見です！

最初の頃の、グレイスフィールドを抜け出すまでは最高に面白かった！世界の真実がわかってきたり、大人側との緊張感のあるやりとりとか、ハラハラして読みました。小説を読んでいるような、そんな気分を味わえます。

怒濤の展開

施設を脱走するまでの緻密なストーリー、その後のアクション展開と、先が読めず物語に没入して楽しめました。ただ、何でもありの絶対者みたいなキャラが出て来たのは、「それを出しちゃオシマイじゃない？」感もちょっとあるかな。この先何か理屈が付くのかも知れませんが、少し興ざめしたところはあります。ほんの少しね。ともあれ、続きが楽しみです。

最初、楽しい感じで読み進められるのかなと思ったら速攻で怖い感じにさせられる。
頭脳線な感じでちゃんと読まないとわからなくなりそう。
ただ、いつのまにか読みいっちゃって、先が気になります。

良作

孤児院の秘密がわかるまでが本当に面白くて盛り上がる。秘密が分かったあとも勿論面白いのだけど、少し中だるみ感はある。

バケモノ？の食用児として
しらされないまま育てられる。
中でも発育した脳が上手いらしく
教育を施されるが、卒業と称して
ある年齢になると出荷される。
子供達の運命はどうなるのか。

まさかのママが敵だとは思わなかった。
様々なトリックがとても面白くまた見たいな、見返したいなと思いました。

面白いです

ありえない展開が沢山あり過ぎて読んでてドキドキします。少し怖いけど先が楽しみ
エマがどう成長していくのかどう乗り越えるのか、これからもドキドキしそうです。

ストーリーが今までの漫画には無い感じで凄い面白かったです！子供たちが喰われてしまうシーンは少しグロかったですが……

孤児院でのびのびと育てられ、里親を見つけて巣立っていく、、孤児院での暮らししか知らず、そこで暮らすことを幸せだと思っていた子どもたち。
しかしあるとき、本当は化物に喰わせるために子どもを育てるシェルターだということに気がついてしまう、、
賞を受賞した某小説に似ているなあと思いました。
幸せの定義を考えさせられる作品です。