【ネタバレあり】私の夫はある日突然殺されたのレビューと感想（24ページ目）

おつかれさまでした

森園さんの旦那さんが村崎さんだとは知らなかったのでびっくりしました。
でも病んでいると人を殺しても何もできないというのはどうなのかと思ってしまいます…

この事件はまったく知りませんでしたが、なぜか、タイトル？に惹かれ読んでみました。途中、なんとなく面白くなく、購入をやめようかと思いましたが、最後まで購入し作者の心情がわかり、よかったです。

面白い

まだ全話見ていないがなかなか面白い！
全てが妻目線で話されてるから作品として読みやすい！
すごく続きが気になる作品です！

被害者家族の視点

犯罪被害者の家族の方がマンガを描くなんて、そうはないことですよね。
事件当時の報道は覚えていましたので、興味深く読ませていただきました。
絵はあまり好きではないのですが、溢れる夫婦愛に惹かれて、どんどん読み進めました。
遺品整理をしながら立ち直っていき、更に記念館を作るというアクティブな様に強さと辛さを感じます。
ショッキングな事件の渦中の方がこうして作品になさることで前向きになられたのかな…と思える作品でした。

鬼畜な人は知らなかったのですが

森園みるくさんは昔に読んだことがあったので気になりました。
「精・神・異・常・者」という表現が気になりましたが、夫を殺されたのなら、精神が異常になっている者って思ってしまうだろうなぁと思いました。

うーん

森園先生って、むかし女性週刊誌で連載してましたよね。親が買っていたのでなんとなく見覚えがあります。大人になり、村崎先生のファンになって初めてお二人が夫婦だと知り、はー！あの。とプチ衝撃。
事件は突然で、かなりビックリ、いや〜な気分になったものです。。。リアルタイムで知ってました。ただ、その後がウヤムヤになっていたので知りたかった。漫画にしてくれてありがとう、森園さん。

読みやすい

まだ途中ですが、絵もきれいだし、とても読みやすいです。本当の話だそうですが、とても怖い事件だと思います。不思議な事ってあるんですね。

森園先生の近況を知り安心しました。

スピリチュアル的なものに助けられて、最愛の夫を急に失った妻が、日常を取り戻す過程を描いている。

しかし、森園先生はスピリチュアルから助けを得ながらも、亡き夫の記念館を作るという能動的な行動によって心の整理をし、日常を勝ち取っていく。

身内が自殺してしまってから25年もの間、時間が止まってしまったような生活をしている人を知っている。

しかし、自殺以上に衝撃的な凶事に遭遇しても、それを乗り越えられるという希望を与えてくれる作品。

スピリチュアル系？

純粋なノンフィクションを期待するとガッカリするかも。霊とか信仰とか、スピリチュアル系？が好きな人には購入する価値ありかもしれませんがそうじゃない人にはオススメしません。私は、不思議現象を否定はしないけど、話の進め方が強引すぎて共感できませんでした。最後が気になったので我慢して読みましたが、結局、消化不良で終わりました。ギャグに徹するわけでもなく、読み物としても好きにはなれませんでした。レビュー評価も割れているので、購入前によくよく吟味したほうがよいと思います！

とてもよかったです

衝撃的な事実、体験をもとに、ドキュメンタリー風な作品でした｡私は、作者さんの旦那さんへの愛情と、旦那さんからの愛情をとても感じました。