みんなのレビューと感想「特装版 親なるもの 断崖」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

北海道に遊郭があったことを漫画をよんではじめてしりました。女性のたくましさが描かれてますが、それ以上に暗い時代が重い話です。

胸が苦しくなる

実際にこの時代、遊郭へと売られてきた子供が大勢いたというのが、とても悲しくてやり切れないことですよね。
すごく考えさせられた作品でした。

このジャンルのマンガはよく購入してるのですか、何だか切なくなる話としては一番だと思いました。貧しいからといって娘が売られる時代なんて絶対あってはならないと思いました。

こんな辛い時代があってこその現代なのかなぁと考えさせられる作品。
辛い話だけど、こういう時代背景のあるストーリーが好きなので、一気に引き込まれてしまいました。

(￣□￣;)!!

時代…一言ですまされない言葉。格差社会。餓えや貧困から生まれる言葉。考えさせられます…今の時代に生まれて幸せか不幸か…今の

まだ見ている途中ですが、

このような時代もあったのだと、思うととても苦しくなりますが、
続きが読みたくなってしまいます。。
みんな幸せになってほしいです。

とても重たい内容でした。
でも、昔、山形の祖母が話をしていたのを思い出しました。
忘れてはいけない話だと思いました。

昔は

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男尊女卑が殆どの世界でのしあがっていく者と自ら女郎になりたがる者、何かを犠牲にして強くなるためになる者の生き方が全く違く、この差は何なんだろうと考えさせられる作品。最後彼女たちは幸せを見つけられたのか気になりました

とても辛く悲しい現実に、読んでいていたたまれなくなりました。
戦争は絶対にしてはならないと、改めて実感します。そこには、力で弱いものを支配したいという欲望しかないように思います。女性の強さ、優しさがもっと重要視される日本であってほしいです。今、核に対する議論がクローズアップされておりますが、何のために必要なのか？と思います。核は、人々を幸せにはしません。絶対にいらない。そこまで思いを巡らせてしまう作品でした。

古き昭和が少し解る！

大変な時代に 産まれた者達の過酷な日常生活が特殊なパターンで描かれています。
遊郭等に興味があれば 一度は読むべきだと思います。