君の膵臓をたべたい
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あらすじ
2016年度本屋大賞2位、至高の青春小説を「ひとひら」の名手が完全コミック化!高校生の【僕】は、クラスメイト・山内桜良がつづった「共病文庫」という名の日記帳を拾ってしまう。そこには彼女が膵臓の病で余命いくばくもないと記されていた―――。快活で天真爛漫な桜良と、本好きで内向的な【僕】。秘密を共有する2人の奇妙な交流が始まった…。読後、みんながこのタイトルに涙した…。
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みんなのレビュー
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          4.0 ラストでタイトルの本当の意味がわかります原作を読んで号泣しました。 
 
 漫画も原作と同じく冒頭からヒロインは命を失うとネタバレとなってますが、きっとラストは皆さん驚かれる大どんでん返しが待っています。
 
 絵柄は確かに幼く、キャラクターのイメージとは違って見えましたが、キレイな絵柄で見やすく好感が持てます。
 原作の二人のふんわりとした日常は私は絵柄と合ってると感じました。
 
 漫画はまだ完結していないようですが、ラストを読み終わったらタイトルの意味がラストの展開と同様に意味合いが変わってくると思います。
 
 無料分しか読んでおらず、やはり原作が好きなので☆4にしましたが、いいお話なのは間違いないです。by イカレ帽子屋- 
                  
    
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          5.0 丁寧に描かれてます偶然、主人公の高校男子が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。人との付き合いが苦手な彼と人との繋がりで生きてきた彼女。正反対な2人がゆっくりと惹かれあい、日常が当たり前だと思ってはいけないと改めて知らしめてくれる作品。大事な事は言葉にして今伝えましょう。あなたもそう思うはず。映画も観たし小説も読んだけれど漫画も良いです。 by どるっち- 
                  
    
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          5.0 とても綺麗で切ない物語です。まず、感想を言うととても切なく感動しました。経験上他の小説の数倍は感動し、涙は必ず流すような物語です。 
 僕がこの話を知ったのは「猫」という曲です。この曲が好きで調べていると作詞したあいみょんさんが君の膵臓をたべたいを読み歌詞に起こした的なことが書いてあった為です。
 確かに猫の歌詞には君の膵臓を食べたいを想起させるような歌詞が多くあります。ぜひ、「猫」の歌詞を一度ご覧ください。そうすることによりこの作品への気持ちが高まると思います。
 主人公である「僕」は病院にいて、偶然クラスメイト「さくら」の日記を発見します。このことによりさくらの病気を知ります。さくらの秘密は「肝臓の病気で余命が短いこと。」この出会いから二人は仲良くなっていきます。
 この本はとても素晴らしいレトリックがあります。主人公である僕の名前が伏せられていることです。作中「僕」や「仲良しの僕」などといろいろな呼び方をされています。by 鵜- 
                  
    
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          5.0 。漫画しか見た事がありませんが、タイトルの君の膵臓を食べたいって何!?と、タイトルの意味を知りたくて読んでみました。正反対の2人がここまでの仲になるなんて。 
 途中、僕は初めての経験をした。と語る部分がありますが抱き合うようなシーンだったのでそういう初めてだと思いきや、きっと初めて人と喧嘩をして仲直りをしたよ。って意味なのかな?とか少しひねりがある内容でした。個人的にそれが面白くて最後まで読み切りました。君の膵臓を食べたいのタイトルの意味も、最後まで読んで知る事ができました。by るーりーまん- 
                  
    
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          4.0 小説も映画も漫画もなんとなく避けていましたが、今回漫画を読んでみました。 
 咲良の亡くなり方が衝撃的過ぎて、主人公君と全く同じ気持ちに…
 タイトルの意味も最後に回収されてなるほどと腑に落ちました。
 
 個人的には後半は泣けるシーン多かったし絵柄もそこまで嫌いではないけど、思ったよりレビューが低いですね。
 別の作品ですが、やはり小説が原作→映画化→漫画化という作品がありましたが、結末や途中が敢えて違う様に設定されていたので、この作品もそういうものだと思って読むと充分楽しめるのではないかと思います。by しげひで- 
                  
    
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