1.0
この漫画は
病気を知ってもらいたくて書いてる人とはちょっと違うなと違和感を覚えました。
他の方が言ってる通りご自身を上に感じて上から目線の解釈や病気だからを理由に自分勝手なイメージ。
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病気を知ってもらいたくて書いてる人とはちょっと違うなと違和感を覚えました。
他の方が言ってる通りご自身を上に感じて上から目線の解釈や病気だからを理由に自分勝手なイメージ。
パーキンソン病というタイトルが気になって読み始めました。
イラストのタッチがあまり好みではないですが、ついつい読んでしまいます。
作者とマンガのヒロインの年齢差がとてもきになります。どう考えてもマンガのヒロインは20代ですよね。こちらの作者はもっと年配なはずでは?違和感がありすぎます。
この作者さん、難病で大変なのは分かりますけど、他人をこき下ろすのが好きらしく、ちょいちょい読んでて不快になるポイントがあります。
看護師を理路整然と論破してやった!とか。
パーキンソンの権威であるW先生を手紙で打ち負かしてやった!いつも上から目線で診断下さなかったのに今日は何だか小汚い格好ですね、やっぱり私が正しかったんじゃんザマーミロ!とか。
そういうのを武勇伝的に語ってくるのちょっとムカつきます。
なかなか診断がくだらずにイラついてたのはわかるけど......それでもちょっと。自分が正しいアピールが鼻につきます。
それに、診断の付き添いに来てくれた方に対して、私はこんなに大変なのに綺麗な靴履いてオシャレしてお化粧もしていい気なもんね、お化粧の上からでも青ざめてるのわかるわよ?って意地悪をモノローグで言い放題言ったかと思えば「あの人もう二度と連絡してくれない気がする......」なんて悲劇のヒロインアピールしてくるし、なにがしたいのよ、と。
占いだかお祓いだかしてくれる人のカツラがズレてたとか、
モテる先生が後ろから見たら実はハゲだとか、
退院する高齢の女性が「うちの嫁ブスなのよ」って言ったとか、服のコーディネートにいちゃもんつけてたのを見て「コーディネートなんか気にするんだー」って書いてたりとか、
とにかく『そのエピソード書く必要あった?』って思うことが多いです。
同年代の人をそれなりの年齢感で書くくせに自分のことはハタチかそこらの少女のように描くし、違和感......。
元々の性格がそうなのか、病気に伴ううつがそういった意地悪な目線をもたらしているのか知らないけど、勢いで全話買ってしまって後悔中。
18話以降やさしく穏やかになっていってくれるといいけど、と思いつつ、続き読みたくねー!とも思ってます......。
パーキンソンになってしまった患者さんがいたので、少しでも参考にしたくて読みましたが…パーキンソン病よりも、病名がつかなくて病院を行ったり来たりするストーリーがメインだったので、私の期待とは違う本でした。
なんか…
色んなとこの医者やら同居人やら看護師やらと爽やかな風を吹かせてるけど、
年齢が近いならまだしも、母親ほどの年齢差作者に優しくしない方が普通でないと思うので、
毎度毎度のこいつ気がある!みたいな空気が爽やかに流れるとゾワっとする。こんな秋波送られてモテモテ演出に巻き込まれる関係者はかわいそうだな。
後、見るからにヤバい症状があるなら病院選びは慎重にしないとね。
知人の御主人がパーキンソン病でした。
いつも長距離を歩行訓練されていて、頑張る姿をお見かけしては大変な病気なんだな~と感じていました。
この作品の作者の方も、病名が判明して適量の薬に辿り着くまで色々とご苦労されたと思います。
でも、ポイントを使って読みたい作品かというと時系列も解りにくく、余り共感も感じませんでした。
ドクターショッピングを続けるだけの内容。
主人公の独りよがりの正義感で医療従事者を悪者にしてる場面にイラッとします。
無料でも途中で挫折しました。
病名がわかるまでに、色々な病院をたらい回しにされ、かなり苦労したのは伝わりました。が、話のテンポが、イマイチかな…。読んでいてあきちゃった。
医療関係者なので参考になるかなぁと見てみましたが、診断までが長く(実際そうだったのでしょうが‥)正直メリハリがなく読み続けることが出来ませんでした。
絵もイマイチだし。