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こんな生活をしている子が本当に存在するのでしょうね。
そういう子供たちを沢山受け入れているはずの施設の大人の理解がない、こんなにしてやってるのに~みたいのも現実だと思います。
ゴミステーションから引きずり出すところなんて、なんら虐待と変わりないと思いました。
胸が苦しくなるお話ですが、自分はこうなってはいけないと気付かされるお話です。
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こんな生活をしている子が本当に存在するのでしょうね。
そういう子供たちを沢山受け入れているはずの施設の大人の理解がない、こんなにしてやってるのに~みたいのも現実だと思います。
ゴミステーションから引きずり出すところなんて、なんら虐待と変わりないと思いました。
胸が苦しくなるお話ですが、自分はこうなってはいけないと気付かされるお話です。
辛すぎます。
食べて体が大きくなるとお母さんに嫌われてしまうから食べない。空腹を紛らすために「お腹空かない、何も食べない、何も感じない」と自己暗示をかける術を身につけてしまった悲しい少女。信じがたいですが、現実はもっとひどいのでしょうね。
餓死状態で発見される乳幼児が後を絶たないのですから…日本は先進国ですか?大嘘ですね。
私も、決して裕福な家庭では、ありませんでしたが3度の食事と、姉のお下がりとわいえ、洋服も、着る事出来たし、箸も、使えました。母の家庭は、とても、貧しく、風呂は、隣と、共同で、姉妹の居る母は、気を付け入ったりしたそうです。雨風凌げれば生きられると、教えられました。ただただ可愛そうで堪らない。
子供にとって母親は世界である。
虐待されていようと、子供は母親を信じ、悪く言われると否定する。
小さな世界の中、必死に生きる姿は、母親を非難せざるを得ない。
近年、新聞やテレビのニュースでは虐待の話題が相次いで報道されるが、それでもなくならないのは、母親側に訴えかける物が足りないからではないだろうか。
無料分読んで、作者の表現力に驚かされました。表情がほんとにうまい。
残酷だけど現実をしることでなにか出来るかもしれない。とりあえず給料から自動引き落としで養護施設に毎月500円の募金から始めました。
残酷とか親がクズとかの理由で☆一つなのはおかしいと思う。そういう漫画なんだから。
漫画だと思って読み始めたけれど、昨今の児童虐待報道を見ていると、単なる漫画ではなく、実際このように放置され亡くなっていった子どもがいたのかも…とゾッとしました。
単なる漫画と思っていたけれど、ついのめり込んでしまいました。
お試し版で読み始めたのですが、それでは足りなく、ポイント追加で読んでしまいました。
最近、社会の意識の高まりを反映してなのかどうかはわからないですが、子供の虐待や貧困の問題や、児童養護施設を扱っている漫画がたくさんでてきたなあと感じます。その中には、誤解をまねくのではないか、よくないなあと感じるものもいくつかありましたが、この漫画はそうではなく、いい漫画であると感じました。絵の感じもいいです。
親からの虐待が日常になりすぎて、意識を飛ばさざるを得ない状態になるまで限界の子どもがほんとに読んでて心が痛かったです。
親と離れたことはどこかやっぱり悲しく新しい環境もすべてがいいという訳ではなく、戸惑いや不安がとてもリアルに描かれてます。
いつか幸せな結末まで行くもいいなと思います。
ひどい親だと思いました。自分が子供を産んでそだてることになったら、こんなあやまちをおかさないようにしたいと思えました。最近のニュースではよく虐待のニュースをしているけど、親である犯人の境遇にも色々と作用されていることも少なくないと思う。悪いのは親になれない大人。事件をいつまでも発覚できないまわりの大人達。
自分にも幼い子供が2人おり、色々と考えさせられるお話でした。
こう言う事がどこかで起こっている…可能性はありますよね。それを知ってもらうためにはある意味で大きな影響を呼ぶ作品でもありそうです。
読んでいられなくなる部分もありました。子供達が幸せに笑っていられる世の中であって欲しいものです。