みんなのレビューと感想「新・児童養護施設の子どもたち」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

ネグレクト

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私もちょっとにた環境だったから現実てきにある事だと思う。
親が掃除や洗濯しなかったら子どもはやり方も分からないし、生きる意味すら分からなくなる
そんな親が子供を産むのは間違い

主人公の生い立ちに心が痛くなりますが、比べてはダメだけれど自分が好きなこおができていかに恵まれいるか感じる。

養護施設で

親しか頼れない、小さな子ども達の世界は狭く救いの手を差し伸べるには周りの大人しかいないけれど、なかなか差し伸べられない現実を考えさせられました。
こんな辛い目に遭っている子ども達が1人でも幸せな道があると言う事を知ってほしいと願うばかりです。

凍りついた目

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読んだことを後悔するくらい悲しい作品でした。
フィクションとはいえこういう現実にさらされている子供もいることは事実。
悲しいことにニュースになってようやく表面化することもあるという。

印象的だったのは｢凍りついた目｣
生きるために自分を守るギリギリの行為なんですね。

作品を通して虐待について深く考える人が増えますように。

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このようなお話を読むととても辛くなります。現実にこのようなことは起きていると思います。虐待が少しでも無くなれば良いなと思います。

なるほど

内容がとてもわかりやすく、どんどん読み進めることができました。絵は人によって好き嫌いがありそうだけどね

これが

社会の現実ですね。
可愛そうと思うだけではなにも変わりません。
何か出来る事を一人一人がしなくては行けませんね。

ほんと、こんなことがほんとにあるなんて、親の立場からしたら理解できない。ただただこの子達が幸せになってほしい。

絵があまり好きではない。でも、子供なのにこんなことあっていいのか・・・親がここまで出来るのか？施設に行っても、私生活のことが何も分からず大人も理解出来ないなんて。ただ、頭が良いという所は本当に良かった

胸が痛い

子供を持つ親として、見ていて胸が痛い作品です。現れる行動には普通の生活からは絶対に読み取れない訳があると悲しくなります