【ネタバレあり】美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～のレビューと感想（7ページ目）

ハラハラドキドキ

ハナの生い立ち、学生時代の酷いイジメは胸が締め付けられるくらい壮絶で、「復讐心」が彼女の生きる原動力になってるのがさらに悲しい。
でも、だんだんその復讐さえも「上手くいってほしい!」と応援したくなってしまう。まだまだ途中までしか読んでないけど、先が気になって仕方ない。

続きが気になってどんどん読んでしまいます。ただ無料分が過ぎたあたりから展開の遅さに少しイラッとします。１話が短いので余計にです。また狂った同級生も出てくるのでさらに本筋からずれてイラッときます。どの復讐系もラスボスまでは遠い道のりですね。

醜く生まれたという理由だけで凄惨な暴力を受けてきて結果母と弟まで殺されたらどんな手を使っても復讐しようと思うよね！
テンポよく話が進んでいくのでどんどん読んじゃうし、無料一気読みが物凄く多くて夜中まで読んでしまいました。

凄い内容だった！

イジメられていたヒロインを見てると切なくなりました…

読みながら応援してしまう自分がいたりして…

いじめの描写が辛い

ヒロインが過去に受けた壮絶ないじめが本当に酷いもので読むと気が滅入ります。
だからといって話がつまらないのかというとそんな事はないです。魅力的なキャラクターも沢山出てくるし話が広がっても飽きません。
ただヒロインが完全に鬼にはなりきれておらず復讐する度に自分も傷ついてるようで見てるのが辛いです。ヒロインのはなも幸せになってほしい。

名作

戦前の樺太の女学校で、家族を失うことになる凄惨ないじめを受けた主人公の復讐物語。主人公の心の揺らぎや覚悟を詳細に描きながら、運命に翻弄される人々の姿をダイナミックに描いている。ただの復讐ものではない名作。

続きが気になりどんどん読んでしまいます
一番ボス的な人の真意がわからず怖いけど
主人公は応援したくなる、、、

執念

容姿の所為でイジメから始まって、そのイジメで家族も殺されて、そんな事されたら復讐したくなるに決まってる。
それを逆恨みするなんて有り得へん

復讐にとりつかれる主人公

独特なストーリーでちょっと不気味な雰囲気もありますが、気づいたら先が気になって読み進めてました。最後にどういう結末になるのか。

色々な復讐の始まり

何人もの人がいなくなり、何人もの人が復讐へと道を方向転換して、最後はいつ来るのかな？最後は誰も幸せにはならないんじゃないかな？