3.0
おもしろい
うわー…ってなって、いい意味で自分は頑張らなきゃって思う作品です。仕事とかうまくいかなかったときに見て、…よし!やるぞ!やらなきゃ!ってなります。
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うわー…ってなって、いい意味で自分は頑張らなきゃって思う作品です。仕事とかうまくいかなかったときに見て、…よし!やるぞ!やらなきゃ!ってなります。
さっき17話まで購入して読みました。
やっと両親の真の姿と愛情に気付いた作者に正直ホッ。
自分も反抗期の10代で同じように感じてたからわかるよ。
作者は鬱と色々を拗らせていたんだろうけど、美大に行ってた過去もあるそうで結局は創作に大きなエネルギーを使ってしまったんじゃないかな。
pixvやTwitterの発達でプロ漫画家へのハードルが下がってる。
でも安定的に売れる漫画を書き続けるって事は、実は最も難しい仕事の1つじゃないかな。約束を守るのが苦手な鬱持ちにはプレッシャーが大きすぎる。作者さん明らかに病状悪くなってるね。
個人的にはこの人の表現方法や作風は好き。「人が1人生きるのはかさばる」とか、うまい事言うなぁと思う。
疲れてる時に1人でひっそり読みたい本。
でもご本人の事を思うとせっかく実家に帰ったなら2~3時間の簡単なバイトでもした方がいいのでは。
我慢や継続も覚えないと逃げ癖が直らない。
今度は漫画からも逃げようとしている。
自分のことを勇気をもってここまでさらけ出せることは素晴らしいと思う。作者さん、悩んだり立ち止まったり色々あるけど、幸せになってほしいな。
作者さんが鬱という病気なので、仕方ないとは思いますが、
友達がこんなに色々考えて考えすぎていたり、すねかじりながら親の文句言っていたら、めんどくさいなぁと思います。
私も幸せの反対側には不幸があり、幸せを感じるのはそれを無視しているだけという作者さんの考えに共感するところはありますが。
レズ風俗の方は、わたしに色々なことを考えさせる作品であり、人生の中で何らかの起点にすらなりうる衝撃があった。こっちはそうでもないな~
軽い病み~~~~~って感じですね。重くないので、軽い気持ちで読めます。作者さんの考え方と生活がなるほど…って思えます。
レズ風俗に行ってみたという、体験記を漫画にした作家さんの話です。
なかなか暗い話ですが、絵がポップに描かれているので、読みやすいです。
作者さんみたいな友人がいました。誰もわかってくれない、わかって欲しいが口癖みたいな。
自分の事を受け止めて欲しい気持ちが強くて相手の気持ちを考える余裕がないんですね。
病気がそうさせるのはわかっていますが、それに付き合う人間にはたまったもんじゃありませんでした。
でも、このマンガを読んでみてこんな感じで悩んだりしてるんだなと…。わかりやすかったです。
さびし過ぎてレズ風俗、の作者さんの第二弾です。寂しい病はまだ改善せず、自立を目指す行動も結局は空回りし、自分を追い詰めるばかり。ご本人は辛いんだろうなあ、と想像出来るのですが、読んでる立場としてはご家族の苦労の方が気になります。漫画を描く事で客観視出来ればこの方向で続ければいいのでしょうが、流石にこの路線が続くとエンターテイメントにはならないかも、です。
話の続きはとても気になる。
でもこの作者が好きか嫌いかと訊かれたら、好きにはなれない。
読んでいてイライラする。この人の弱い部分が自分と似ているからかもしれない。
イライラしながら最後まで読んで、やっぱりスッキリしなかった。
最近、本屋さんで2巻を見つけた。
イライラしながらも、どうしてるのかとまた気になって読んでしまうかもしれない。