3.0
好きな作家さんですが
作家さんが好きでいろいろと読んでいますが、この作品はあまりはまりませんでした。受けにも攻めにも感情移入できず、最後までよくわかりませんでした。
by
ゆきゆきを
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作家さんが好きでいろいろと読んでいますが、この作品はあまりはまりませんでした。受けにも攻めにも感情移入できず、最後までよくわかりませんでした。
独特の画と世界観で好きな作者さんですが、今作は特に際立ってましたね。
前半はまちの闇に記憶喪失のとしが囲われてるのかと思ってたら、としの闇にまちが嵌ってしまった感じですかね。
愛なのか執着なのか、二人が愛だと信じればそうなのかな。
ラストの“ドポン”がゾワっとさせます。
作者買い。
私はこの雰囲気が好きですが、もやもやが残る方もいるかもしれないです。
エロは雰囲気程度なので軽め。
記憶喪失という設定が面白いな、と思い読んでみました。軽めの話ではなく、ちゃんと内容のあるストーリーの展開で、読み応えもあります。
が、ごめんなさい。好きじゃないわ!
記憶喪失?の設定よりも、体を傷つけて思い出してもらうという受けの気持ちに共感できず。DVとも違うムカムカする感情で最後まで読んではみたけどラブきゅん出来ず終了でした。
ストーリーも私には合わなかったのかな