みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（55ページ目）

この作者の書く漫画が好きです。息子もだし、おそらく、自分もLDでわかる部分がすっごくあってツボにはまってます。

とても勉強になります。障害があるのに自分のことを漫画にできるっていうのはとても不思議ですが、客観視出来るって凄いことです。

面白い

発達障害の知り合いがいて、なんとなく、とか、伝わるだろう、とかの常識が通用しなかったことを思い出しました。作者は楽しく日常を描写していて分かりやすく、そんなに暗くならずに読めます。

大好きな作家さんの作品だったので、読んでみました。独特のタッチがくせになりはまります。間違うと暗くなりがちなテーマをユーモアで楽しませてくれるので好きだな

おもしろい

重くなりそうな発達障害を題材にしながら、ユーモアたっぷりで明るくテンポ良く読めて爽快感まであります。絵も独特ですが個人的には好きですね。

なかなか大変だな

好きな作者さんの日常を描いたものですが、発達障害って一言で言ってもかなり個人差があるんですね。私が知っている方々より深刻だなと思いました。

色々苦労なさったのですね

現代の病、とはいえ昔からあったけど認識されるようになり、病名が付き、それでも学校の先生に聞くと割合が昔より多くなったとのこと。うちの末っ子もそう。
周りの理解と、自分の置かれている状況を理解して楽しく皆暮らせれればいいなと思います。

発達障害あるあるで、本当によくわかります。
身近にいない人にとっては、非常に分かりやすい作品ではないでしょうか。
互いに理解し合えると良いですよね。

アスペルガー児の母です

『わかる！』あるある話として楽しく読み進められました。
会話のすれ違いっぷりが、振りかぶっているところが大変リアルに表記されていて、下手な発達障がい解説書よりも分かりやすかったです。

軽快なタッチでクスリと笑わせてくれます。気づくとどんどん読み進めてしまう作品です。沖田さんのことについても詳しくなれる作品です