みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（51ページ目）

×華さんの障害の特性でおこる日常が当事者の側から分かりやすく説明されながら描かれてて、かつ×華さをならではの表現ねのおもしろさがあり勉強になるし楽しく読めます。

日常が面白い

ADHD、LD持ちの作者さんの日常が面白い。ADHDとかLDっていう目に見えない分かりにくい症状?障害?も、ああ、こういう時はこういうふうになっちゃうのね、考えちゃうのね。と分かりやすいです。自分に共通する部分もあったりして、障害というより個性だよなあ。沖田先生好きなので続編が出るたび購入してます。旦那さんの桜壱さんとのやりとりも好きです。

勉強になる

作者さんが、先日テレビにでていた。それみて、これよんで、勉強になった。発達障害を知るには良いと思う。

絵はともかく

絵はともかく内容が障害に関することで、自身のことなので、とくに誰かを傷つけることもなく、明るく書かれていて読みやすい

2話のKさんのターンで症状がなんとなくですがわかった気がします。
要するに適応力がない、相手の感情を考えられないってことなんですかね。（わかってないのかな）
でもそういう人なら社会にゴマンといるだろうし、もしかしたら自分もそうだと思われてたかも、って気もします。
アスペかどうかって、どこで判断（診断？）するものなんでしょうね。

参考になる！

ネタバレ レビューを表示する

発達障害について、広告塔になってる沖田先生の作品。
古い話など色々混ざってますので以前読んだ作品も混じってることもありますが、楽しめます。
ADHDのストラテラ内服などについては興味深かったです。

仕事柄、ここまで強烈ではないものの、近い症状の方と接する機会がありましたが、たしかに急にハイテンションや周りの目を気にせず大きな声で話始めたり、この本を読み、なるほどって思いました。

複雑

タイトルに惹かれて読み始めました。発達障害って子供だけでなく、大人でも色々な症状があるんだなと勉強になりました。

面白い

発達障害の作者の日常が素直に面白い。ネタになるエピソードがてんこ盛りで本当は生きづらいと思うのだが暗さがなく面白おかしく描いてある。そして自分もこんなことがある！とドキリとするエピソードもたまにあり。

気持ちがわかる

持病を抱えて生きている人はこんな気持ちなんだと気づかされました。
みんなが同じではないけれど、上手に自分と向き合える×華さんが素敵です。