みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（186ページ目）

面白い！

ネタバレ レビューを表示する

×華さんの漫画はやらかしシリーズを始め色々読んでます。
自分が未診断ながらADHDの要素が強めなのでところどころ共感しつつ、他の発達障害含め理解しやすいエピソードばかりです。

まだ透明に近いやらかしは前半しか読んでないですが、既に引き込まれています。
(発達持ち？の男性の話等)
また、台湾旅行の話は普通の旅行記として楽しめますし、占い師さんの話はいつ頃描かれたエピソードか分かりませんが、一度私も占って欲しいなぁと思ったり(^^;;

最近よく耳にする発達障害ですが、実体験を描かれてるだけあって本当に大変なんだなと分かりましたし、発達障害について理解が深まりました。今後、身近にそのような方がいたら出来る限り温かい気持ちで接していけたらいいなと思います。沖田さんの作品はどれを読んでもハズレがなく一気に読みたくなります。

勉強になる

今でこそ発達障害とか…少しづつ世間で認知されてはいるけど、またまだ理解はできてないなぁと思いました。難しい本を読むより、漫画だから、スッと入ってくるので、たくさんの人に読んで欲しいです。

とりあえずこのへんまでは読める

沖田×華さんの作品、この、定番やらかしシリーズは昔から読んでいるけど、マンネリ感がハンパない。
どっかで読んだような話も出てくるし目新しさがないし。
何より発達障害に詳しくなり過ぎて、ほぼ、「やらかして」なく、無理からやらかしてる感が満載。
「ゆりかご」もマンネリで、新鮮味がなくパワーダウン、しかし続く新作もない。
危機感持ったほうがいい。

かみ合わない二人？

仲間のみなさんと、ワイワイ言いながら上手くいかなかったりする、
テレビ取材で密着されながら、とても楽しい時間を過ごされてる、と思いました。

わかりやすい

普段発達障害の方々とお会いする機会がないのでこういった内容の漫画はとてもためになり、考えさせられます。

わかる

やらかしの内容が発達障害のある私と似ていてよく分かる。
それをゆるりとした感じで、分かりやすかったし面白いと感じました。
もし周囲に発達障害の方がいる人、実際に障害を持つ人がいるようでしたらあるあるとなる内容ではあると思います。

他の方が書いてあるように、この作品は有料で読むほどではないのかなぁと感じてしまいました。障害について勉強している身としては、新たな発見ではなかったですが、やはり周りで生きやすさが変わってくるのだろうなということは読んでいてとても感じました。

沖田さんのお話は笑えるけれど、リアルに発達障害のことを知ることが出来ます。文章では分からないことが、とても分かりやすく理解しやすく書いてあって読みながら、うんうん、と言ってしまいます。

作者は好きなんだけど…

無料分だけしか読んではいませんが…

この作者の作品は好きで、よく読み返すほどなんですが。なんだかこの作品は入り込めませんでした。画面も、いつもよりガチャガチャしているような…。

そのあたりが気にならなければ、発達障害についてわかりやすいようですね。それだけに残念です。