みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（166ページ目）

自分も

自分もアスペルガーなのでは？と常々思っています。ただ❌華さんや出てくる人達ほどでは無いような、、発達障害の線引きは難しいですよね。
そして、親が発達障害だと生まれた子供もそうなって生まれてくるのでは、、と考えてしまいます。
子供２人いますがこれからの成長を見ながら、ちょっと心配が尽きないです。透明なゆりかごは単行本も買いました！

発達障害は本人が気づかないくらい軽度のものを含めると10人に1人といわれているそうです。 この作品を通して自分もそうかもと感じることが多々ありましたが もしそうでも受け入れられそうと思えるようになりました。
それくらい 魅力的な×華先生からみた世界。
個性。十人十色。様々な人がいるからこそ素敵なんですね。

自分の失敗や弱みを他人に伝えるのって、中々勇気のいる事だと思います。
よほど親しい友人や家族でもない限り。

沖田先生はご自身の障害、得意なことも苦手なことも、包み隠さず、しかもコミックエッセイという形で伝えていらっしゃるので、本当に心がオープンで芯の強い方だなと思いました。

線画がすこし粗く読みにくいかなと感じる所もありましたが、スイスイと読めてとても面白かったです。

やっぱり面白い

またまた作者買い。
この方の作品は、第三者に対するドキュメンタリー的なもの（天使のゆりかご）も好きですが、ご本人の性格がぶっ飛んでいるのと、自分の障害の特性をよくわかっておられるので、ただの破天荒じゃなくて「発達障害を持つ故の考え方・行動」がとてもわかりやすくていちいち「なるほど～」と思いながら読んでしまいます。

最初のほうのお話が無料話であったためとさくしゃの方の漫画のファンであったため読ませていただきました。
普段はあまりおおやけにされない、発達障害について自身の経験をもとに書いていてすごいと思いました。また、理解を深めるために色々な人がもっと読むことができればいいと思う作品でした。続きが気になりますね！

ためになる☀

発達障害について色々なリアルがわかります。得意なことをいかして仕事している❌華先生、でもやらかしちゃうけどなんとかなってる？❗勇気をもらえる気がします。生きるヒントがいっぱいある。

色んな世界や考えさせられたりと、楽しく読めるので好きです

おもしろい

今まで発達障害について知る機会がなかったけれど、すごくわかりやすく発達障害を知ることができました。
なぜ伝わらないの？と思う人のなかには、発達障害の可能性があるのかな？なんて思えました。
発達障害の方に対する指示の出し方や、シチュエーションにおいての感じ方など、少しで理解できた気がします。
今後の話も楽しみです。

ボリュームあり

１、２話は。
タイトルやっぱりちょっと気になる。
本人との遊びなのか？　きちんと断りは入れたのか？
オマージュ？
かなり違和感ある。
内容ともそぐってないし……。
このさくしゃをディスりたい訳ではない。
３話以降も読んでみたいがやや気がひける、、。
量産する場合はトピックの焼き直し感なく、
質に是非一定のクオリティーをもたせてくれたなら…と期待しています。

最近の…

最近の作者さんの日常がえがかれています。この方の作品のいいところは、無理して自分を変えようとしないで、どのように自分と付き合っていくか、周りの人に理解してもらっているかということをおもしろく素直に書かれているところだと思います。実際はそこまでいぐでには、たくさんのやらかしがあったとおもいますが、それをた
ネタにしてしまうのもたくましい！
無理に自分も治そうと苦しんでる人には、肩の力が抜ける本じゃないのかな、と思います。