みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（153ページ目）

大変だ

何をもって病と決めるのか、社会に出てみると何かと悩まされる。
沖田さんは、自覚があるぶん努力されてるから、まだ良いのかもしれない。性格の問題と精神の病は別物だけれど、弱い人に優しい社会であって欲しい、優しくできる自分でありたいと感じる一冊。

最近気なってる作家さんの作品だったので読んでみました。周りにいる人で変わってるなーって思う人ってひょっとしたら、何かハッキリと理由があるのかもしれない、と思いました。ただ変な人とか嫌な人って訳じゃない。でも本人も分かってなかったりする時もあるのかな...難しい。

障害によってみんなと同じように出来ないそれを隠すことなくマンガにして書いてる
やっぱり沖田さんのマンガは、私は大好きです。

読んでみて

沖田さんのファンなら読むべきです！
発達障害って暗いイメージがあるけど…沖田さんのこの話を読むと、明るいイメージに変わります😊

うん

ゆるい絵にスロ〜テンポ。まったり読めそうだけど、重い。わたしには重かった…。
どうなんだろうね。理解しなきゃなんだろか。

沖田さん！

沖田バッカさんの作品が好きで見ました。
発達障害を明るくとらえられていて、
おもしろい漫画にしていて良い！

楽しく読めます

透明なゆりかごを読んではまったので、こちらの作品も読んでみました。
沖田さんのことを今まで知らなかったのですが、とてもステキだと思いました。

よんでいて、素直な思いや、まっすぐな感情がわかるから、可愛いなって思います。難しいことも、難しく考えているだけかも。

新たな視点を得ました。そういう風に物事を考えているのかと。身近にいる、いろんな発達障害といわれる人達はその人の思考回路で生きてるのかと、妙に納得出来ました。自分の問題の解決にはならないけど、悪意がないってわかったのが大きいです。

発達障害のある人のあるあるなど、どんな考え方で、どう思っているのかがおもしろおかしく書いてあり、難しい本で読むよりもわかりやすかった‼‼