みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

発達障害という名前は昔はありませんでした。でも考えてみれば変わった人は昔も結構いておられた気がします。今以上に。単なるわがままなな人だと思っていたのが、後々になってわかるとは。長生きしてみるものです。

絵はちょっと読みにくい感じですが、いま発達障害が増えてきているなかとても良い内容だと思います。
健常と障害者のボーダーはハッキリしてるようでしてないですね。

学習障害や高次機能障害なだ障害を持っている人について読んで少しは知れるようになりました。様々なことが起こるんですね。

発達障害について

作者自身が発達障害ということで、笑い飛ばすようなエピソードが書かれていましたが、私には笑えなかったです。
この作者さんの、透明なゆりかご、お別れホスピタルは好きです。

二つの事を同時にできないのは、やっぱりそういう障害なのでしょうか？
あと、私は話がちょくちょく違う話に飛んじゃいます。話をしている時に『そういえば～……』と、違うことが頭の中に浮かんできて、それを直ぐに話さずにはいられません。
その時言わないと、何を言おうとしていたか忘れてしまうからです。
人の顔はみたことある、知ってる人だと分かっていても、名前が分からずに困る事もあります。
これって、何かの障害？

これはちょっと

絵が雑ですね。
沖田さんの作品は好きですが、
絵が雑で、話しが入ってこないです。残念。

うーん…軽いですね。この方の作品は、重いテーマになりがちな障害のネタを、軽くさっぱりわかりやくつたえてくれたので、とても良いと思います。

沖田せんせいのファンです。気になって購入しました。他の作品よりちょっとわたには物足りないような気がしました。

うん

ゆるい絵にスロ〜テンポ。まったり読めそうだけど、重い。わたしには重かった…。
どうなんだろうね。理解しなきゃなんだろか。

よんでいて、素直な思いや、まっすぐな感情がわかるから、可愛いなって思います。難しいことも、難しく考えているだけかも。