【ネタバレあり】雪人 YUKITOのレビューと感想(32ページ目)
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- 全49話完結(57~79pt)
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もんでんあきこさんファンで読みました。何回読んでも良い。二回目だと、あの時の台詞がこう生きるのか、とより理解が深まります。
絵のきれいさと、登場人物の微妙な心の変化までも表現出来る画力が素晴らしいと思います。
雪人を始め、良い人側の人物も筋が通っていて魅力的ですが、悪い人側も、どうにもうまく行かない不器用な人達で、その心理に共感を覚えてしまいます。
登場人物、ストーリー、画力全てが魅力的です。by 匿名希望- 0
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2.0
わからない
キャンペーン期間で途中まで読んだけどストーリーをつかむ前に無料の話が終わってしまった。もう少しだけどいいや。
by わかやまけん- 0
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5.0
大沢在昌さんの小説はよく読んでました。
この作品もハラハラドキドキの連続で、もんでんあきこ先生の綺麗な絵と合わさって見事な仕上がりに高揚してしまいます。
雪人の純粋で優しくて強い所や
宮本さんの男気がある危険な色気など
まるでドラマを見てるようで。
漫画でここまで伝わってくるのが素晴らしいです!by 匿名希望- 0
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3.0
ミステリアス
警察官だった父親が殺された事件をおって、一人の青年が東京へやってきて事件の真相をおっていくところが見ものでした
by 匿名希望- 0
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5.0
レビューを最後まで読んでください
警察、ヤクザ、関係なく、1人の人間としての「ココロ」、人(ヒト)とは何か。非常に感慨深く、登場するキャラクター1人1人の気持ちや人間性、誰しもが持っている心底にある自身では気づかない感情、実は自分自身にもあるよな、そう気づかせてくれる実に人とは、ココロとは何かを考えさせてくれる物語でした。
途中で登場してくる「川崎の助っ人」以外(彼の登場は少なく、感情がわからなかったが、一応大役はこなしてくれたので挙げましたが)の登場人物たちは、読み終えた後、どんな善人も悪人も根底には人としてのココロがあるんだと、1人1人の登場人物たちに同じ感情を抱きました。
誰が悪人で誰が善人とかではなく、そもそもヒトとは何か、感情とは何かを根底からヒトそのものを多様な角度から見ることができ、自分自身を見つめ直させてくれるものでした。
基本的にこうしたヤクザ、刑事関係の物語は涙を流したことはありませんが、久しぶり?何年ぶりかに最終話を読み涙しました。
けれどその涙も、悲しい、嬉しいといった感情よりも、何か温かいそんな「ほっこり」とした不思議な感情と共に自分自身がいい意味で浄化された気持ちになりました。
普段からポジティブ思考の人は勿論、最近、ココロが疲れていたり、暗い気持ちでいる人、ネガティヴ思考な人たちにも是非読んでもらいたいです。
あなたを心底理解し、救ってくれる人は必ずいる。あなたを見てくれている人はいる。あなたは1人じゃない。
始めから(生まれた時から)「悪いヒト」なんて1人も存在しない。
そう勇気づけられる深い人間性に触れる物でした。by 匿名希望- 0
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5.0
素晴らしい!!
最初は、なんだかよくわからず、あまり読み進めるつもりはなかったのですが、いや、ハマりました!
イッキ読み。
ハードコアな原作を、もんでん先生の絵柄だからこそ、読めた気もします。
これがゴリゴリ劇画タッチだったら、絶対読んでないわぁ。
男女ともに、色気があり、大好きです。
宮本さん、めっちゃ好きですね。
舎弟からも、警察からも愛される魅力的なオトコ。
惚れてまうやろー!
結ばれるシーン、グッと来た。泣きそうになりましたもん。
アキラが救いがなくて、辛かった。
温かい里親に迎えてもらい、心のケアをしてあげて欲しかった。
唯一の救いが雪人のさしのべた手だなんて。
呉林と若頭の共通点に驚き!
サンクチュアリ、ウロボロスみたいだな、と思いました。
こういう話好きなんです。
まあ、とにかくやるせないお話でしたが、終わり良ければ全て良し。
希望がある結末で、とても満足です。
名作!by りりりるん- 0
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4.0
つい最後まで読んでしまいました。
最初は、ネット広告から試し読みをしたのですが、ついつい続きが気になり最後まで購入してしまいました。悪役も手を組んだかとおもえば、裏切ったり、人間関係が複雑で引き込まれました。こうゆうタイプにあるラスボスという概念もなく、新しいタイプの作品だなと思いました。
by 匿名希望- 0
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5.0
梶さんカッコいい❤️
一気読みしてしまいました!
どんな展開になってくるんかハラハラしたし梶さんのイケメンぶりにドキドキしました!by 匿名希望- 0
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4.0
最後の最後・・・
スピード感もあるし、絵もキレイで好み、いろんな伏線や思惑、根拠、理由、全て見事にハマって素晴らしい作品でした。
複雑そうで、わかりやすい所も良かったです。
雪人の田舎モノのフリからの、杏にキスする所なんて、騙された感が凄くて、メロメロになりました笑
ですが、、、
もう、本当の本当の最後、アキラの『おかあさん』で、この作品中一番の号泣をしてしまい、爽快感で終わるつもりだったのに、辛くて悲しく終わる事となってしまいました。お母さんじゃなくておかあさん。
5歳で止まってるんですよね。おかあさんへの感情。だからアキラもおかあさんを憎んで無いかもしれないんです。まだ待ってるかもしれない。
本当の悪人という定義は無いし、犯した罪も重いのだけど、アキラの母親にもう少しでも愛情があったら、アキラ自身の人生は大きく違っていたのかなと思うと、胸が締め付けられると同時に、環境に恵まれた雪人が羨ましく感じてしまいます。by だぜ- 2
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5.0
かっこいー
ゆきとくんめっちゃかっこいい!
最初は田舎モンか〜と思ってたけど、芯がしっかりしててその辺のへらへらしてる都会の男性より俄然素敵!
事件の真相にはたどり着いて欲しいけど危ない人にはあんまり関わらないでほしい、!あぶない。。
あんちゃんもどんどん素直になっていって、このくらいの年頃の女の子ってきちんと大人が愛情持って見てないとダメなんだなあと痛感。
門田先生の漫画って毎回愛情がこもっててひきこまれますby 匿名希望- 0
5.0