みんなのレビューと感想「新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語」（ネタバレ非表示）（92ページ目）

頑張って

今の時代、何か事件が起きると、誰に責任があるのかとよく騒がれる。当事者にしか分からない微妙な理由があるかもしれないのに。虐待が起きると関係機関の責任が問われる。もしかしたら、この主人公のようにできる限りのことをしているかもしれないのに。しょせん、漫画の話だけれど、　ちいさいひと　のために頑張っている人達にエールを送りたくなった。

考えさせられる

児童虐待や保護、そして保護施設のことなど、重たいテーマに真剣に向き合っている作品だと感じました。
考えさせられる作品です。

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子供と真剣に向き合いいつも一生懸命な主人公に心が温かくなりました、こんな世の中だから色々な境遇の子供たちがいてそれをどうにかしてあげようと頑張ってる姿が感動しました

せつない

10話まで、夢中で読みました。虐待の事件は、本当に多い中、この作品も現実にあるんだろうと思いました。
少しでも虐待が、無くなる世の中になってもらいたい。

応援してしまう

痛ましい話ですが、主人公の児童福祉司を応援しながら思わず読んでしまいます。

相川さんの成長。

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相川けんたくんが、落ち着いて後輩の山下くんの成長を優しく激しく見つめる。虐待ストーリーは読んでて、辛いと思ってしまうが優しい人もいるといいなぁと思わせるいい漫画です。

読んでほしい

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居なくなればいいと思った事はないけど、鬱陶しいと思う事はあった。手をあげる事もあった。それでも子供は母親が大好きで自分も子供が大事だと私は気付いたけど、気付かずにエスカレートしてたらと思うと本当に怖い。

このお母さんも気付いて良かった。
悩んでる人に読んで欲しい。

悲しい

このマンガは読んでると虐待が
どれ程酷く残酷なものかが解る。
何度も直視出来ないくらい辛くて
怒りと可哀想な気持ちになって
涙が止まりませんでした。

泣く

途中まで読みました！一言で言うと涙です。こーゆー系のお話は心が辛くなってしまうので、たまにしか読めません。涙

多くの人に読んでほしいと思いました。
最近多く取り上げられるようになった虐待のニュースですが、耳を塞ぎたくなるようなものばかりで胸が痛いです。

この漫画では、最後は救いが描かれています。
現実はきっともっと過酷な惨状が多く存在するのでしょうから、辛くて目を逸らしてしまうという方は、まずはこの救いの描かれている漫画から関心を高めていってもらえたらと思います。