5.0
子育て世代の皆様ぜひ読んでください
現在一歳と三歳の父親やってる者です。
泣けました。
ハッピーエンドや、要所要所で都合いいと思われてしまう気持ち等もわからなくもないですが
個人的にはこれから子育てを始める親御さん、もしくは現在子育て中の全ての人に、一度この漫画を読ませるべきだと思うほど、育児について考えさせられる素晴らしい作品だと思いました。
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現在一歳と三歳の父親やってる者です。
泣けました。
ハッピーエンドや、要所要所で都合いいと思われてしまう気持ち等もわからなくもないですが
個人的にはこれから子育てを始める親御さん、もしくは現在子育て中の全ての人に、一度この漫画を読ませるべきだと思うほど、育児について考えさせられる素晴らしい作品だと思いました。
星野環那の話だけ読んだネタバレ。
児相の人たちがやたら嗅ぎまわっていることで、対象者が世間からどう見られるか、余計に精神的に追い詰められる可能性を何故考慮しないのかとても謎だしイライラする。
母親が交際相手に隠していたことを全て勝手に暴露して交際相手との関係を壊されたのも本当気の毒。
現実的に考えれば、子どもが無事でそれだけでめでたしめでたしではない。
こいつらは対症療法しかしていない。根本的な解決もない。
母親はこれからも社会の中で生きて行くのに、社会的にとどめを刺そうとするかのようなデリカシーのない行動ばかり。
挙句、トムくんはお母さんのこと好きだと思うよ!お母さんも本当はトムくん好きなんでしょ?って言われても誰がどう救われたのか謎。
別に好き嫌いで虐待したわけじゃないのに何の解決になるのかわからない。
あと貧困層は制度の存在だけ知っても活用する・できるとは限らない。
特にこの母親は貧困に陥った背景的に、無学不勉強怠慢のスリーカード揃ってるからたぶん無理。
それを資料纏めて渡してプレゼントにして解決した気になられても。という感じ。
人気商売の母親の職場の周りで名指し顔出しで探し回ったりした分、与えてる経済的デメリットのほうが大きそう。
そもそも交友関係洗ったり、交際相手との関係ぶち壊すくらいまで踏み込むんなら両親と和解させたほうが早いだろうにそこはしないのがまた偽善くさいしリアリティもないし救いもない。
SNSで身辺調査!みたいな今風のそれっぽさ出すよりもっと他に組み立てるべきところあるんじゃないのー?という感じ。
これでハッピーエンドと言われても、はいそうですかとは言い難いよね。
バナー広告から気になって無料分読んだけど、とむくんがどうなっているのかこっちはすごく気になるのに、チャラい公務員の男のやりとりがくどくてはよ先見せんかいと思いました。
だんだんと変わっていく様への布石か知りませんが、大切な話だからこそそこよりももっと問題になる家庭の子供、親、その親の家庭環境、取り巻く周りの人間関係や出来事を重点的に描いてほしいです。
子育て中です。
前作から読んでます。続編ではお母さん側の事情や周囲の人の心境も深掘りしてある印象で、色々考えさせられました。絵がよみやすくてどんどん読めるけど、衝撃的なシーンもたくさんあり、でもこれが現実にある事なんだよなと突きつけられ涙しました。可愛く読みやすい絵と、最後に各回の子供達の笑顔が描かれているのに救われます。子育て中の人はもちろん、子育てした事ない人にも読んでほしい。
悲しいけれど、実際に児童虐待は起きているのだなと、改めて感じました。とてもリアルに伝わってきます。児童の虐待は、無くなることはないかもしれないが、少しでも減れば良いと感じました。そう願う事止みません。私も私に出来る事をしようと感じました!いろんな人に、多くの人にこの作品を読んで欲しいです。
全話読みました。
(旧作見る前にこっちを読んでしまいました)
私は子どもが大好きなので、
虐待されてるシーンは本当に悲しくなる。
私の姉は児相で働いてて、
妹は保健士を目指している最中です。
仕事内容をよく知らなかったですが、
これを読んで深く知ることが出来たのかな?
とは思いました。
(一部でしかないのは分かっています。)
私は虐待されている子どもに対して、
気づいてあげたり、助けたり出来ないけど、
私の姉や妹がこんな風に子どもを助けて、
沢山の尊い命が助かって欲しい。
そう願っています。
虐待したくてしてる親なんて居ないと思う。
望まれて産まれてくる子ばかりに、
これからの社会なっていって欲しいです。
「お前なんか産まなきゃ良かった」
と言われる子どもが減りますように。
「生まれてきてくれてありがとう」
が増えますように。
漫画だからいい終わり方で一安心するけど…
私は児童養護施設で勤めていました。虐待のきっかけは紙一重なんだってことを知り、自分が子どもを産んだらちゃんと育てられるのかなって、不安な気持ちも生まれました。
これを読んだ人が自分の周りに虐待が疑われるような様子がないかどうか、社会でアンテナを張る意識につながるきっかけになってほしいと思いました。
児童相談所に連絡するのも、地区管轄を調べればすぐ番号出るし、24時間対応の番号もある。匿名でいいので、様子を見に来てもらうだけでも違うと思う。イタズラ電話だけはダメだけど。
幼稚園、保育園、学校、コンビニ、スーパー、ご近所。徘徊してる子ども、身なり、鳴き声、怒鳴り声、物音…そこに助けられるきっかけがあるかもしれない。
日々 いろんな事件がおきている中で 幼子が犠牲になる案件だと 特に辛く感じます。
前に住んでいた近くで 子供の虐待する家がありました。 毎日 罵声と鳴き声がして…
だけど 私達にできることは、少なくて…。
警官が来ても その時だけ。
そんな中で 毎日かけまわって 対処してくれている人達がいてくれることを知りました。
もっと人員を増やして 頑張って欲しいです。
親になると子育てに必死になって、悩んで、怒って、反省して、、の繰り返し。もちろん楽しい事も沢山あるし、子供も可愛くて仕方がない。それでも少しでも方向を間違えると誰もが「虐待」と言われる言動に踏み入れる可能性はあると思う。それでも踏み止まれる人と、そうでない人の違いは何だろうと考えさせられました。私がたどり着いた結論としては、親自身が幸せじゃないと子も幸せに出来ないだろうし、家事も育児も仕事もあんまりこだわりすぎずに気楽に楽しくやろうと決めました笑。でも、これは周りの環境に恵まれているから出来ることで、やっぱり一人では無理だとおもいます。育児に限らずではありますが、誰にも相談できず一人で抱えて込んでしまうことがないような社会になってほしいです。
実際に起きた事件と重ねてしまったりしてかなり辛い気持ちにもなりますが、こういう家庭環境があるということをリアルに想像できるし、よりたくさんの人に読んでもらえたら少しは虐待が減る(防げる)のではないかなと思いました。
家の息子には幼稚園から、中学まで、祖父母が近所に、すみ、よく送り迎え一緒になる男の子いました。後に、中学卒業時、寄せ書きに、塾なんて、糞喰らえと、殴り書きしてました。伸び伸び育ってしまった息子とは、真逆で、やっとできた跡取り社長の息子だったけど、母は、祖母に、息子の上履きまであらわせていたみたい。わたしが布団干した話したら、嫁は、家事を人任せで、実家の仕事逃せば借り、してるし、ご主人は、社長なのに手料理も、あまり、食べ指せて無いしねとボヤき放題でした。