みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）

他の作品に比べて、つまらない歴史表現のみ

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オスマン帝国のトルコドラマにハマっています。

同じ人物を描いていて、購入。
闇のパープルアイや、蒼 天は赤い河、、
も読んでいました。
面白かった。
ドキドキしたし、展開にハラハラしたり。

歴史や超能力やら、鬼やら、

色々取り入れた作品で素晴らしかった。

しかし、この作品は、最近12巻が発売されて、発見。
好きな作品が終わってから、買っていませんでした。雑誌を買わなくなったせいでしょうが、、

オスマン帝国にハマっていたので、単行本大人買いで、本屋にあるだけ、6巻買いました。

感想、、

んー？
オスマン帝国が舞台じゃなきゃ、まず買わないですね。
過去のキレがない。
展開や、人の情感、嫉妬は強烈な感情なのに、マヒデブランも、息子のために、とか言いながら、スレイマンへの恋心が、、
表情が希薄で、物足りないし
ハッキリ言ってつまらないです。

数年ぶりに読んだ、好きな作家さん、、

好きだった作家さんになりました。
ただ、テーマが好きななで12巻までは読みたいので、、
好きな作家は本屋で買う事にしています。
しかし、この作品は、本屋では買わないな。中古でいいです。

歴史をとても勉強されているし、同じ登場人物を、違った角度から表現されていて、そこが良いので買いますし、保管します。

しかし、皇帝は、イスラム教ですよ？
ヒゲを剃るなんて、不自然ですが、絵を綺麗に描くためか？
日本人うけですよね？

イブライヒムもそう。
ヒゲを剃るシーンに驚いた。

エジプトならいざしらず、同性にキスとか、、異教徒の行為では？
スレイマンがイブライヒムにキスするとか、はぁ？て感じです。
唯一の後継者が、そんな愚かな行為をするだろうか？

美男子だと、歴史には記されているそうですし、、
ＢＬ含めるのは辞めてほしいなぁ、、不愉快

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まだ原作の方は連載中、国王の愛妾と国王の１番信頼をおく臣下の絡まる蔦のような話です。
自分の好きな男は、自分を抱く男には逆らうことが出来ず、いつかはと思い続けてたら、男には王の妹が降嫁してしまい…
このおとしどころはどうなんのよぉ〰️と、やきもきしています。
最後は幸せになれるのか！？でも王とは三人も子供作っちまったぞ！とハラハラです。
早く最後までいきたいと思う漫画ですね！

想像と違う切り口でした…

この作者さんの作品は昔から大好きで、いくつかお気に入りで読んでいます。私の好きな史実に基づいているお話なので(といっても別に歴史に詳しくはない)期待して読みましたが、私が思ってた以上にストーリーが複雑でした。だからこそ読みごたえあるなと言う感じです。ラブストーリーが主軸にはない気がするので、こってりなラブストーリーがお好きな方には向かないのかな？？(無料分までしか読んでないですが)　続きは気になるので、購読するか悩み中です。

がっかりしました

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篠原先生の作品は何十年前から愛読していましたが、これはちょっと好みではないです。
歴史上に実在するキャラクターを元にするストーリーは元々難易度高く、膨大なスケールの中でどこに目を向けてフォーカスするのもとても重要です。この話はどう考えても純愛物ではないですし、ひとりの女の闘いと人生にしてもいまいち感情移入しづらい設定が多々あります。
歴史の評価では悪女のヒュッレムをいかに多くの読者に共感され、愛されていく道筋が見えなく、途中でとてつもなく退屈になりました。名の高き美貌の持ち主のはずなのに、最初からインパクトのあるキャラクターとしては伝えてこなかったですし、華やかな雰囲気もないです。トルコのオスマン帝国ドラマを見てたらなおさらギャップが大きく、気持ち的になかなか「天は。。。」のようにキャラクターたちに愛着が湧かないのも本音です。
何十年がたって、ヒュッレムの子供たちが王位の為に殴り合いの争奪戦をするところまで続くつもりかどうかはわかりませんが、どう考えても難しいテーマ・時代・キャラクターを選んだとしか思わなく、がっかりした作品です。

イブラヒムの魅力とは？

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長年絵柄も変わらず良質なファンタジーやサスペンス、歴史物の壮大なストーリーを届けてくれる作者さんの作品が好きです。

んが、本作に関してはそこまでドハマリしませんでした。ヒロインのヒュッレムは機転のきく美女として要件を満たしてますがイブラヒム…
どこが良いの？？
出世か死か、ハレムを生き抜くのが大変なのはわかりますが弱腰、日和見主義で好きな女に対する一途さゼロ。
この人のために危ない橋渡りたくない…。
妾同士の戦いはそれなりに面白いですが、肝心のラブにピュアさが足りないので星3つ。

昔ほど夢中になれない

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『天は赤い河のほとり』をリアルタイムで読んでいました。
当時は10代だったからこそ楽しめていたのか、この作品を10代で読んでも楽しめないのか……

『天は～』も某作品のパクリと騒がれていましたが、そんな噂をものともしない面白さでした。
ただ、こちらもオスマン帝国をオマージュにした某作品の人気が出始める少し前に連載が始まったのが個人的にはひっかかってしまいました。舞台が似ているだけだから無関係だとは思うのですが……

史実をドラマチックに仕上げるのは難しいのですね。
すみません、私の偏見に満ちた感想です。

史実を漫画に…

ヒッタイトの話で「天は～」にはまっていた昔を思い出して読み始めました。この作者に出てくるヒロインは皆芯が強くて自分の生き方を見つけて突き進む。ヒュッレムも同様ハレムの中で地位を確立させていくのだろうと予想しながら読んでいました。そして、予想通り。ただ、レビューのネタバレを少し覗いてしまったことから、これは史実を元にしてるのだと気付き、読み進めるのを躊躇しています。

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元々トルコの話しは好きで、オスマン帝国のスレイマンといれば有名だし、好きな作家さんなので読んでみました。
イブラヒムは確かにヒュッレムを連れてきたけど、それはイブラヒムの言葉できたわけじゃないし、あの2人が愛し合うなんてあり得ないけど、そんなことになったらハティジェが可哀想じゃないか？！
どこまで史実についているのかはわからないけれど、全く違うものとして考えないと行けないかなと。
その後のヒュッレム、イブラヒム、スレイマンをしってるからこそ、しっかりとかいてほしいなぁと思っちゃいます。

思いがけない展開で

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イブラヒムとヒュッレムの恋愛ものだと思って読んでいましたが、途中から雲行きがあやしくなってきて…。歴史上のモデルがあったんですね。
それにしてもイブラヒムの考え方は全く理解できない。一時はヒュッレムを貰い受けるつもりだったはずなのに。百歩譲って、臣下としてスレイマンの血をひく子でないと帝位につけることはできないと考えたのはわかるけど、自分の子だと思っているメフメトを排除するなんて有り得ない。しかも普通に考えて自分の子であるよりはスレイマンの子である確率の方が高いよね。名実ともに陛下の子をあやめることになるかもって考えてよ？
ヒュッレムの今後はちょっと見てたいけど、なんだか重苦しい話になりそうですね。

小さな町で生まれ

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貧しくて情勢不安定な村に生まれたサーシャ。
この小さな町で、一生を終えるのなんて、、、広い世界をみてみたい！と夢見ていたある日、村が襲われ、女の子たちはさらわれてしまいます。
そして、売られてしまうと知り、逃げ出しますが捕まり、危ないところを、誰かに助けられて？？続きが気になります。
ヒロインは、広い世界を知って幸せになれるのか？
どんな世界が出来事が待ち受けているのか？